女の子でした☆



今日、20週目のウルトラサウンドを、分娩の予約をしているBC Women’s Hospitalで行ってきました。

もちろん、今回も彼氏も一緒です。(彼氏は毎回、ウルトラサウンドを見るのが楽しみのようです)

分娩予約をしていることもあり、ちょっと見学気分でBC Women’s Hospitalに行ってきたのですが、病院が広過ぎて、門から入り口が遠いため、迷いそうになりました。

私は予約時間の10分ほど前に到着したため、先に受付を済ませました(同時に診察カードも作りました)。彼氏は、ちょうど予約時間ぴったりに到着しました。

BC Women’sのドクターによると、経過は順調、胎児に問題は見られないとのことでした。


そして、性別が判明しました。
女の子でした。

彼氏は「男の子だったら、一緒にゲームして遊べたのに」と残念そうなのですが、そんな彼氏は、近い将来、きっとこの子にメロメロになってしまうんだと思います。

小さな頃は、「お父さんのお嫁さんになる!」と、娘に足にしがみ付かれ、
思春期になって、「お父さん、臭い!」と、一度は娘に嫌われ、
大人になってから、「お父さん、私、この人と付き合ってるの」と、娘に彼氏を紹介されたり、
ついには、「お父さん、私、この人と結婚する」と、娘に婚約者を紹介されて、この世で最大の喪失感を味わったり、

そんな、「娘を持つ父親」としての一通りの幸せ(と悲しみ)を彼氏に味わせてあげたいです。
そのために、私はしっかり娘を育てていかなければ、と思っています。

ところで、これまで、

10週目のウルトラサウンドGreig Associatesで、
12週目のウルトラサウンドSt. Paul Hospitalで、
そして今日、20週目のウルトラサウンドはBC Women’s Hospitalで行ったのですが、

今日のウルトラサウンドの写真は一番小さく、それも1ショット(の同じコピーを3枚)しかもらえませんでした。

「写真は1ショットだけですか?」とドクターに聞いたら、「あら、3枚あげたでしょ?」と言われ、「同じ写真が3枚なのですが?」と聞き直したら、「そうよ。ここでは同じ写真を3枚コピーして渡しているのよ」と言われました(写真はスキャンしてデータ化するから、同じ写真のコピーを3枚もらっても意味がないのです)。できれば、違うアングルのショットを3枚欲しかったです。

友達で、20週目のウルトラサウンドをGreig Associatesで行い、写真を(全て別のアングルで)4枚もらっていた人がいたので、もし、次の妊娠があったあったら、BC Women’s Hospital以外のところでウルトラサウンドを受けるようにしたいと思います。

そして、話は前後するのですが、ウルトラサウンドの前にダウンタウンのLife Labsに行き、尿の再検査も行ってきました。

クリニックの説明によると、前回受けた尿検査は、なんでも尿が薄すぎて数値が出なかったのだそうです。(おかしいな。4時間以上膀胱に溜めた、濃厚な尿のはずだったのに)

旅行前日にして病院はしごして検査続きの日となりましたが、済ませなければいけないことは済んだので、あとは明日からの台湾-日本旅行を心置きなくエンジョイしたいと思います。

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