娘の初恋
昨晩、娘が「ママ、〇〇(自分の名前)ちゃん、△△君と結婚したい」と言いました。
△△君とは、娘のプリスクールのクラスメートの男の子です。中華系の家庭の子で、英語と中国語を喋ることができます。
去年の9月、プリスクールが始まったとき、他のクラスメート達が流暢な英語(特に女の子たちはまだ4~5歳なのにもうティーンエイジャーのような口調!)を喋るのに娘が怖気づいてしまい、なかなか友達を作ることができませんでした。クラスの中でアジア系は娘と△△君の二人だけなのですが、送り迎えの際、△△君のお父さんに、「うちの娘はまだ英語が不自由で、そのせいか、どうやらクラスで一人ぼっちになっているようだ」と言ったら、「うちの息子は中国語も喋れるから、〇〇(娘の名前)ちゃんと会話することができるよ。息子に、〇〇ちゃんと一緒に遊ぶよう言っとくよ!」と言い、それから△△君は娘が一人にならないよう一緒に遊んでくれるようになりました。