再び、シンガポール時代のクラスメートと再会

今日から、東京に2日間滞在します。私の本籍移動と、お腹の子の胎児認知届を出すためです。

朝早起きして、地元でゆうちょ銀行の手続き、名駅でやシティバンクの書類手続きを済ませ、午前中には東京に着き、区役所に行って分籍届と胎児認知届を出す予定だったのですが、ゆうちょ銀行やシティバンクの書類手続きが思ったより時間がかかってしまい、結局東京に着いたのは午後3時でした。

戸籍の手続きは明日にすることにし、今日は残りの予定、「新宿西口の海鮮居酒屋はなの舞で、彼氏のシンガポール時代のクラスメートと再会」をすることになりました。

この彼氏の元クラスメートは台湾出身で、シンガポールでは彼氏ととても仲が良く、お互いの家を行き来していたのだそうです。現在は学生として東京に滞在しているため、今回、新宿の居酒屋で会うこととなりました。

そしてそして、なんと彼は、シンガポール時代、先週会った「彼氏の初恋の人」の友達が好きだったらしいのです！（苦い初恋話、再び！）

でも、彼氏は初恋の彼女に「あんた、ウザイ。もう近くに寄るな」と振られ、この元クラスメートも好きだった女の子に「あんたに全く興味ない」と、二人仲良くほぼ同時期に振られたのだそうです。（お互い傷を舐めあって、さらに友情を深めたのだそうです）

彼氏が、「先週、台湾で○○に会ったよ。○○、まだ結婚してなかった」と言ったら、「僕の好きだった子は、シンガポールでどこぞの誰かともう結婚したらしいよ」と、16年前と同じように、ウジウジとお互い好きな子の報告をし合ってました。

二人とももう30過ぎの大人なのに、まるで15歳の少年のように見えました。