永和豆漿

私たちが泊まったホテルは繁華街の中にあり、地元民が行けるような“朝ごはん専門食堂(豆漿)”があまりありません。

彼氏がホテルの人に、「近くに僕が好きそうな朝食が食べられるところってある?」と聞いたら、この永和豆漿を教えてくれました。

永和豆漿は、決して“清潔な食堂”とは言えず、観光客は来なさそうな雰囲気です(お客さんは台湾人ばかり)。

しかし、どのメニューも安くて、なにより彼氏が「これこれ、こういうのが食べたかったんだ!」喜んでモシャモシャ食べ、私もすごく味が気に入って、ホテルに滞在中の半分以上はここの朝食を食べていました。

彼氏が特に注文していたのは飯糰と油條。私は高麗菜煎包と蛋餅です。

特に高麗菜煎包は、中身はキャベツだけなのですが、キャベツの甘みを引き出すあっさりした味付けと、少し歯ごたえが残った微妙な火の通し具合のキャベツがとても美味しく、ほぼ毎回注文していました。






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