旧正月と出産祝い



昨晩、パートナーの両親が、初孫である娘と旧正月を祝うために、シンガポールからバンクーバーにやって来ました。

今日は、旧暦で2012年の大晦日(2013年元旦は明日2月10日)。パートナーの家では、鍋で年越しするのが恒例らしく、彼の両親がT&Tで鍋の材料をたくさん買ってきてくれました。夕方、私が娘に授乳したり、お風呂に入れたり、寝かし付けたりしていたら、パートナーのお母さんが鍋を作って待っててくれました。

まずは皆で乾杯し、その後、彼のお父さんより、親戚一同から預かってきた娘宛ての紅袋をいただきました。紅袋にはメッセージが、英語(シンガポール在住の相方のイトコ)、日本語(相方の母方の祖母。日本の大学に留学していたため、日本語が流暢)、中国語(その他親戚たち)で書いてあり、中身は、シンガポールドル、台湾ドル、カナダドルとバラエティ豊かとなっていました。

和やかに鍋をつつきながら、娘は誰に似ているかという話や、彼が赤ちゃんだった頃(常に泣き止まず、全くミルクを飲まず、プロのナニーを次々と辞職へ追い込んだ、とても大変な赤ちゃんだった)という話をしました。

彼の両親にとって我が家の娘は初孫です。娘がちょっと鼻をすすっただけで「きゃー、かわいい!」と大騒ぎ。私が娘を「(娘の日本名)ちゃん」と呼んでいたら、偶然その呼び名はパートナーのお母さんが日本で暮らしていた頃の呼び名と全く同じだったようで、お母さんは「私と名前が一緒!超うれしーっっ」とすごく喜んでいました。

そんな二人を見ていると、私の両親にも早く娘を会わせてあげたいなぁと思いました。

次回の帰国は、「初孫お披露目ツアー」として、台湾・シンガポール・日本を周る予定です。いつになるかは、パートナーの仕事次第です。早くツアーができますように。

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