Adobe Premiere CS5覚え書き その2

娘は、父方(私のパートナー)の祖父母がシンガポール、母方(私)の祖父母が日本におり、お互いなかなか会うことができません。そのため、YouTubeに娘のアカウント(限定公開)を作って動画をアップし、遠く離れたおじいちゃん&おばあちゃんに娘の動画を見てもらってます。

長い間、動画を編集することがなかったのですが、娘が生まれてからはAdobe Premiereを使う機会が多くなりました。パートナーから伝授してもらった新しい技を忘れないよう、覚え書きです。



①動画の明るさ・コントラスト・色の調整方法。画面左下のEffectsタブから、Video Effects/Color Correction/RGB Curvesを探し、編集中のシークエンスにドラッグ&ドロップ。プレビュー右横のEffect ControlsパネルにRGB Curvesが表示されるので、カーブを使って明るさ・コントラスト・色を調整する。(もし、Effect Controlsパネルが開いてなかったら、メニューバーからWindow/Effect Controlを開く。もしくはShift+5でパネル表示)



②ファイルサイズが大きくなっても構わないのなら、書き出す動画のクオリティを上げる。編集完了後、メニューFile→Export→Media(もしくはCtrl+M)、OutputタブのExport SettingでFortmatを「Windows Media」にする(アップロード用としてちょうどいいサイズと画質になる)。Presetを「<strong>HDTV 1080p 24 High Quality</strong>」にする(プロジェクトと同じサイズ)。Summaryでサイズとその他詳細を確認。

左下、Source Rangeが「Entire Sequence」であることを確認。「Export」で書き出し。

(「Match Sequence Setting」にチェックを入れると、プロジェクトファイルと同じ大きさ(アップロードするには重過ぎるサイズ)になってしまうので注意しましょう)

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