中国語クラス再開

今日から、Langara Collegeの中国語クラス(Adult Mandarin)を再開しました。

2年半前にレベル1のクラスを受講したのですが、その後、(移民のこととか)いろいろあり、受講を中断していました。でも、中国語を話す人(=彼氏)と一緒に暮らしているうち、段々自然と何言っているのかが分かるようになってきた(特定の状況で同じ言い回しをすることと、中国語の音自体にも慣れてきた)から、ずっと再開したくてウズウズしてました。

以前、すでにレベル1を受けているのですが、もう忘れているところがあるので、今回もレベル1から再受講することにしました。

今日、クラスの初日でした。クラスメートは10人いて、

・私の隣の席はケベック出身の大学の先生(中国人学生に中国語でジョークを言いたいから、中国語を勉強する)、
・カナダ生まれの広東人のおじさん(映画製作の仕事をしている)、
・南米出身のおじさん(広東人のおじさんと同じ会社で働いている)、
・インド人のおばあさん、
・中国系ベトナム人の女の子(祖母の世代でカナダに移民。自分のルーツの言語を学びたい)、
・カナダ生まれの中国人の男の子(中国語がさっぱり分かんないけど、自分の名前だけは漢字書けるよ!僕、彦祈!)、
・同じくカナダ生まれでさっぱり中国語が分からない女の人(私は見た目中国人だけど、中国語で話しかけられても分かんないのよねー)、
・サウジアラビア出身の男の子(中国語知ってたら、クールじゃん?)、
・カザフスタン人の父と福建出身の母を持ち、自分はスタジオジブリの映画が大好き(一番好きなのは千と千尋)な女の子

などなど、なかなか濃いクラスメートたちでした。

先生は、台湾で生まれて7歳で香港に移住し、台湾に戻って大学卒業し、さらに香港でも大学を卒業し、カナダに移民した女の先生でした。前回と同じく、また台湾人の先生です。このカレッジは台湾人の先生が多いみたいです(繁体字で中国語を教えるからかな?)。彼女は広東語のクラスも受け持っているそうです。

教科書は、前回使ったのと全く同じ教科書でした。でも、教え方もフォーカスするところも全く違っていて、「先生を変えるとこうも違うのか」という印象。とても面白いです。

今日は、発音を一通り習いました。来週から本格的にボキャブラリー(暗記するもの)が出てきます。

今回は、レベル10まで休まず続けます。がんばります。

Adult Mandarin Level1
Lesson 1 - Introduction to Mandarin
Lesson 2 - Stative Verbs
Lesson 3 - Verbs and their Objects
Lesson 4 - Measure Words
Lesson 5 - Introductions
Lesson 6 - Question Words
Lesson 7 - Expression of Price
Lesson 8 - Adverbs of Time and Place
Lesson 9 - The Use of "When" (Expression of Time)
Lesson 10 - The Use of "Where"

CONVERSATION

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