模様替え紛争

今日は、彼氏といっしょに

・コンピュータデスクとソファ
・扉付き本棚
・ベッドフレーム

を買うため、RichmondのIKEAに行きました。

一番最初にソファのコーナーに行き、座り心地と機能で買うソファの種類はすぐ決まったのですが、カバーの色で紛争が勃発しました。

彼氏の意見は、「部屋は、黒基調でなるべく暗いのが理想(そうすると、モニターが見やすい)。ソファは、黒革製がいい」

私の意見は、「せっかく窓が大きく日当たりのいい部屋なんだから、明るい色のソファがいい。ポポが引っかくだろうから、革はダメ。布生地系で」

しかし、彼氏がどうしても譲ろうとしなかったため、

「あのね、インテリアを君に任せると、完全Geek色に染まって、私が居心地悪くなるの。
私たちのアパートは、人の住む場所。オタク部屋じゃないの。
お客さんも来るようになるんだから、自分の趣味は抑えてよ。
職場のデスク周りがあんなん(※注)で、もう十分じゃない。
一軒家買って自分用の部屋持つようになったら、その時はどうにでもしてもいいから」

※注 オフィスの彼氏のデスクの上は、フィギュアとオモチャとお菓子のゴミでゴチャゴチャです。そういう状態が心地よいらしいです。

と言いくるめ、結果的に私の気に入ったライトイエローのファブリックソファをオーダーしました。

その後、他の家具を選ぶとき、彼氏は、

「どうせ僕の意見聞いてくれないし。だったら、君一人で選んだらいいじゃん」

と、ずっとふてくされて投げやりでした。結局、今日はソファと扉付き本棚だけ買いました。

あのね、インテリアをあなたに任せると、統一性のないごちゃごちゃ&なおかつ暗い部屋になるから、これだけは譲れないの。悪いけど。

この先も、模様替えの度にいろいろあると思いますが、彼氏の駄々に負けず、「オタク色阻止」にしていくよう頑張っていきたいと思います。

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