ありのままの姿を見せてほしい

バンクーバーの服屋さんにあるフィッティング用の鏡は、細身に見える鏡(シェイプアップ・ミラー)が使われていることが多いです。

服屋さんで試着して、鏡で確認して、気に入ってその服を買い、家に帰ってまた着て鏡を見ると、なんとなく雰囲気が違っています。そして、「ああ、あれはシェイプアップ・ミラーだったんだ」と気付くのです。

服屋さんにしたら、その方が服が売れるのかもしれないけど、
後で、現実との差に落胆すると、結構、傷つきます。

気休めなんて必要ない。
ありのままの姿の自分と向き合いたい。

だから、普通の鏡を使ってください!(心の叫び)

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