また会う日まで

今日、彼氏の両親が午前10時の台北行きの便でバンクーバーを離れました。彼らは数日間台湾の親戚の家に滞在し、それからシンガポールに帰るとのことです。

10日間寝食共にしましたが、ホントにいい人達でした。4人全員使用言語が微妙に異なっているため(お父さん→マンダリン、英語少々(日本語・台湾語分からない)。お母さん→台湾語、マンダリン、日本語少々(英語分からない)。息子→マンダリン、英語、日本語少々(台湾語分からない)。私→日本語、英語(マンダリン・台湾語分からない))最初コミュニケーションに不安があったけど、二重通訳とジェスチャーと擬音語でなんとか会話することができました。あと、二人ともすごく猫が好きで、随分うちのポポを可愛がってくれました。

そして、新たな発見もありました。ウチの彼氏の嫌な部分が、実は父親譲りだったということ。

例を出すなら、

・鼻クソを飛ばす
・音痴なのに歌うのが好き
・ドアを開けたまま用を足す
・屁で反撃

などなど。彼氏に「やめて」と言って聞かないこれらの悪癖は、遺伝子から受け継がれているものと知り、もう諦めることにしました。でもこれらの悪癖のお陰で、会う前までちょっと難しそうな印象だったお父さんが意外と普通(のお茶目なオジサン)ということが分かり、安心しました。

別れ際に、「私達は当分バンクーバーに来ることはないから、今度は二人がシンガポールまで遊びに来てね」と言われました。仕事を見つけて働いて、金銭的に余裕ができたら、ぜひシンガポールに行ってみたいと思います。

CONVERSATION

0 comments:

Post a Comment

Back
to top