生後6ヶ月の予防接種を受けました

今日は、Three Bridges Community Health Centreに行って、娘の生後6ヶ月の予防接種を受けてきました。

前回同様、Community Health Centreに到着して、まずは体重・身長・頭回りの測定を行い、それからコミュニティナースに呼ばれて、問診・予防接種という流れでした。

身体測定の結果は、前回の予防接種の時からさらに成長していて、身長63.0cm、体重7,040gでした。この2ヶ月で、身長3.6cm、体重650gの増加です。

出生時 身長43.0cm、体重2,250g
2ヶ月 身長54.5cm、体重4,770g(身長+11.5cm、体重+2,520g)
4ヶ月 身長59.4cm、体重6,390g(身長+4.9cm、体重+1,620g)
6ヶ月 身長63.0cm、体重7,040g(身長+3.6cm、体重+650g)

成長速度は、大分、緩やかになってきました。

そして、娘のサイズですが、相変わらず「頭デカ」さんです。今回、頭周りの測定結果は42.3cmでした。身長体重共に平均値の下なのに、頭周りはどーんと平均値を超えています。問診でナースさんに、「うちの娘、Big Headなんです」と言ったら、「確かに、頭周りのみ平均値超えてるわね。でも、異常値じゃないから大丈夫。きっと、脳みそがたくさん詰まってるのよ」と笑ってました。

問診では、離乳食の話が中心となりました。私はまだ離乳食を始めていないのですが、ナースさんによると、赤ちゃんは生まれた時に体内に母親からもらった鉄分があり、それを生後6ヶ月頃まで使っていくことができるけど、それを使い果たしてしまった後は離乳食で鉄分を補給しなくてはいけないということでした。

効率的に鉄分を補給するには「Pablum(パブラム)」が最適で、その「Pablum」はスーパーやドラッグストアなどどこにでも売っているとナースさんが教えてくれました。しかし、実は私、問診中、「Pablum」の意味が分からず、話の流れで「Pablum」とはベビーフードのひとつだと予想できたものの、それが食べ物の総称なのか商品名(ブランド名)なのかさっぱり見当が付きませんでした。家に帰ってからすぐ「Pablum」の意味をインターネットで調べ、そこで初めて「Pablum」とは「Fortified Infant Cereal(乳児用シリアルの総称)」ということを知りました(久しぶりに英単語の意味が分からずドキドキするという経験をしました)。

なお、Pablum(Fortified Infant Cereal・乳児用シリアル)は、

Rice(米)
 ↓
Wheat(小麦)
 ↓
Barley(大麦)
 ↓
Mixed(混合)

の順番で与えるといいらしいです。

本日受けた予防接種は、

・ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオ、B型インフルエンザウイルス、B型肝炎の混合ワクチン(Diphtheria, Pertussis, Tetanus, Polio, Haemophilus influenzae type b, Hepatitis B)

の1つのみです。これを左ももに打ちました。娘は一瞬泣いたものの、あやした後はケロッとしてました。

問診が終わった後、受付で次の予防接種(生後1年)の予約をしました。次回の予防接種は、1歳の誕生日の10月15日となります。

家に着いてから娘をプレイマットの中に寝かせたら、あっという間にスヤスヤ眠ってしまいました。その後、ストローラーで散歩に出掛けたのですが、散歩中もずっとストローラーの中でぐっすり眠っていました。体内でせっせと抗体を作っているのかな?いつも、予防接種後の眠りっぷりがスゴイです。

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