唸り→黄昏泣き(コリック)→便秘

生後1ヶ月頃から、娘が昼間眠っている時に「う~ん、う~ん」と唸るようになりました。

その唸り声は、違う部屋にいても聞こえてくるほど大きなもので、「何か異常があるのではないか」と心配になり、ネットで調べてみたら、

・うまくゲップできなくて、お腹にガスが溜まっていて苦しいから
・ミルクを消化するために腸が動くのが不快だから

という理由で唸っているのではないかとのことでした。

内臓が成熟していないために起こることなので、私にはどうすることもできず、ただ、成長するのを待つしかありません。そして生後7週間になる頃、あれほど心配したこの「唸り」は、ある日突然、パタリと止みました。

しかし、「唸り」と同時期に、別の問題の「黄昏泣き(コリック)」が始まりました。

コリックの原因はまだはっきり解明されていないため、特にこれといった対処法がなく、毎日、同じ時間(夕方5~6時頃)、火が付いたように泣き出す娘を、ただあやすしかありませんでした。

(諸説では、コリックの原因はお腹に溜まったガスとも言われています。当時、私の娘のお腹がパンパンに張っていたので、カナダ人の友人にGripe Waterを勧められていたのですが、結局使いませんでした)

永遠に続くかのように思われた黄昏泣きは、生後2ヶ月になった頃、段々治まっていきました。しかし、黄昏泣きが止んだら、次に酷い便秘が始まり、それは今でも続いています。

唸り

黄昏泣き(コリック)

便秘

ひとつの問題が解決すると、必ず次に新しい問題が出てきます。
常に悩みの種があり、いつも娘の体調を気に掛ける毎日。
心休まることがありません。

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