今月初め、MOM Japanese family Supportのカウンセラーさんに家に来ていただいて、母乳マッサージを行ってもらったのですが、その際に、
・(昼間は)赤ちゃんが泣かなくても、3時間毎に母乳を与える(おっぱいを吸わせる)
・毎日、お風呂で(自分で)母乳マッサージをする
を指示され、それを実践してきたら、
母乳の量が回復しました。
以前のように、母乳がいっぱい出るようになりました。
母乳の量が増えたと感じるようになったのは、以前、娘が授乳に(片方につき)30~40分かかっていた(多分、母乳の出が悪くて吸っても吸ってもお腹が膨れなかったのだと思います)のが、今では長くて15分、通常10分となったからです。また、たまに授乳後1時間半で泣いていたのが無くなり、3~4時間ぐっすり眠ってくれるようになりました。
お風呂での母乳マッサージは、コツを掴んだのか、マッサージを始めてすぐは母乳の出が悪いのですが、5分くらいマッサージをしているとたくさん母乳が出てくるようになりました(多分、これが「乳腺が開いた」という状態だと思います)。その様子を自分の目で見て、「大丈夫、ちゃんと母乳は出ている!」と自信をつけたことも母乳の量の回復に繋がったのだと思います。
子供が生まれる前までは、普通に授乳させてれば、普通に母乳が出るかと思っていました。
でも、
少しでも睡眠不足になると、すぐに母乳の量が減ります。
ちょっと授乳間隔を空けると、すぐに母乳の量が減ります。
赤ちゃんに必要な母乳をキープすることが、こんなに大変なことだったなんて知りませんでした。
まだまだ母乳育児を続けていきたいので、母乳の量が減らないよう、頑張って体調管理&母乳管理をしていきたいと思います。
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