怒りのさしみさん 登場するのは、副島(ソエジマ)さんに、副島さんの妹の飼い猫、さしみさん。 さしみさんは、副島さんが大っ嫌い。渾身の力を注いで、副島さんをアタックします。 このムービーはシリーズ化してて、現在19まであるのですが、1から19の間ずっと、副島さんの歩み寄りも空しく、さしみさんの怒りパワーが常にMAXなのがスゴイです。 一体、何をしたらここまで猫に嫌われることができるのでしょうか?
サイズが合ってません 彼氏が、同僚から必要なくなったマザーボードをもらって帰ってきました。 夕食後、マザーボードの箱を開けたら、ポポがすかさずピョーンと箱の中にジャンプしました。 でも、明らかに、ポポにはこの箱は小さ過ぎます。 それでもポポは、何度も体の位置を変え、すごく居心地の悪そうなポーズで眠ってしまいました。 猫はなぜ、自分より狭いところに入るのが好きなんでしょうか?
警察証明が届きました(2回目) 昨日の夕方、バンクーバー領事館から「警察証明が届いたので領事館まで取りに来てください」という電話連絡があったので、早速今日、領事館まで書類を取りに行きました。 発給申請 2010年4月15日 → 取得 2010年6月3日 申請から7週間かかりました。待ち時間は、前回と同じくらいでした。 領事館の帰りに、弁護士さんのオフィスに寄って、パラリーガルさん(日本人女性)に警察証明を渡しました。警察証明は、すぐに弁護士さんを通して移民局に送られるというということです。 今のビザが切れるまであと3ヶ月。それまでに永住権が出るか、新しい就労ビザが出るか、それとも帰国しなくちゃいけなくなるのか。まだまだ先が見えません。
麻婆豆腐パン 昨日、パンを作る際、「具は何にしようかな」と冷蔵庫を覗いたら、昨夜の残りの麻婆豆腐があったので、それをパンの中に入れました。 今日、そのパンをランチに持っていった彼氏から、お昼に電話がかかってきました。 「今、パン食べてるんだけど、中身はもしかして、昨日の麻婆豆腐?! オーマイガッ、麻婆豆腐パンなんて初めて食べたよ」 「美味しい?」 「う、うん。肉まんと同じような味で、まあまあイケる」 そうなのです。豚のひき肉に、ニンニク・生姜・豆板醤・甜麺醤・しょう油・酒・ネギが入っているので、味はまさしく肉まんのタネ。豆腐さえ気にしなければ、かなり美味しいのです。 最近、「2日間、常温におけるものなら、何でもパンの中に入れちゃえ」と調子付き、オリジナルレシピは増えたけど、レシピそのものが段々“斜め上”を走るようになってきました。具は全てパン生地で包み込んでしまうため、かじってみて初めて中身が分かる、まさにパンドラの匣。 そのため、パンを作るたびに彼氏が、「今日のパンの中身は何?」と、恐る恐る聞いてきます。「怖がらないで、中にはちゃんと“食べ物”を入れてるよ。味がパンとマッチするとかはともかく、“食べられる”から安心して」と言うと、「Oh, that's SCARY」なんて行ってきます。失礼な。 それにしても、パン作り楽しいです。 違う意味で、楽しみを見出してしまいました
人は、変われる 十数年来の知り合いで、 昔は態度が攻撃的で、印象がとても怖かった人が、 久しぶりに会ってみると、その怖い印象がすっかり消え、 上っ面だけでなく、心から 他人を分かろう、そして人と分かち合おうとするような人に なっていました。 人は“痛み”無しでは変わることができないので、 この十数年の間に、何かあったのだと思います。 状況からして、その態度が起因して何かトラブルを引き起こしてしまったのか、 それとも、他人(目上の人)から、それについてたしなめられたのかもしれません。 長い間、人は30過ぎたら、その性格・性質はもう変えることはできないと思っていました。 でも、彼を見て、「まだまだ人は変われる」と思いました。 悪い方向にも変わるし、 彼みたいに、良い方向に変わることもできる。 彼が変われたのは、 “痛み”とちゃんと向き合ったから。 自分を反省したから。 もし“痛み”に向き合わず、他人の戒めの言葉を無視し、 自分の引き起こした状況を「自分のせいではない」と否定し続けていたら、 彼は、ますます横柄で乱暴な人間になっていたかもしれません。 今日より明日が、今より未来が明るくなるよう、 私も“痛み”と向き合い、 いい方向に変わっていけたらいいな、と思います。
もしもネズミと同じサイズだったら ポポは、我が家に進入する害虫たちを、とことん退治してくれます。 クモを見つけたら、すぐに肉球で「バンッ」と叩いて、潰れたところをペロッと食べてしまうし、シルバーフィッシュを見つけたら、またもや「バンッ」と叩いてペロッと食べてしまいます。 我が家にネズミは居ないので、ネズミのオモチャを与えているのですが、そのオモチャもしょっちゅうバシバシ叩いてガリガリ噛んでいます。(あっという間にボロボロです) きっと、ポポにとってネズミより小さい生き物は、全て“食べ物”なんだろうと思います。 ふと思ったのですが、マンガの「南くんの恋人 (文春文庫)」のように、もしある日突然私がネズミと同じサイズになってしまったら、ポポは「私」を「私」と分かってくれるのだろうか? きっと最初はふんふんニオイを嗅いで、「おや?いつもご飯をくれたりトイレを掃除してくれる人と同じニオイがする」と思うかもしれないけど、私がちょろちょろ動き回ったら、狩猟本能が働いて、ポポはあっという間に私を食べちゃうんだろうな、と思うのです。
「臭い」の違い 感覚の違いなのかもしれませんが、人が「臭い(クサイ)」というニオイが、案外、平気だったりします。 例えば、にんにくのニオイ。 他人がにんにく食べた後の口臭が、全く気になりません。 例えば、スカンクのニオイ。 野生動物が住んでいる公園の近くに住んでいるため、たまにスカンクのニオイが風に乗って部屋に入ってくるのですが、それが全く気になりません。(彼氏は「臭い!臭い!」と騒ぎますが、私は全然平気) 反対に、人が気にならないニオイで、受け付けられないものがあります。 例えば、ガムを噛んでる人の口臭。 ガムを噛んでいる人と一緒にいると、そのガムと唾液の混ざった香りが漂ってくるのですが、これがホントにもう苦手。誇張じゃなしに、吐き気がします。特にミント系が一番ダメです。 だから、一緒にいる人がにんにくを食べた後に「ニオイ消し」としてミントガムを噛もうものなら、全力でそれを止めます。ニンニクの臭いは平気だけど、ミントガムの匂いは耐えられないのです。