グワバと梅パウダー

先々月、彼氏のいとこが台湾に帰国する際、「梅パウダー」を渡されました。

その「梅パウダー」、私は使い方(どう食べていいのか)が分からず、2ヶ月間ずっとカウンターの上に置きっぱなしにしてました。彼氏に「コレ、食べるの?食べないの?食べないのだったら、悪くなっちゃう前に捨てちゃうよ?」と聞いたら、「梅パウダーは、グワバ食べる時に使うから、絶対捨てちゃダメ!」と抵抗されました。

グワバは中国語で「芭樂(バラー)」と言います。彼氏はグワバが大好きで、スーパーでグアバを見つけると、「バラーだ!バラー!買って!買って!」と、すごくおねだりします。台湾では、グアバは塩や梅パウダーを付けて食べるのが主流だそうで、これまで相方はざく切りにしたグアバを塩に付けて食べてました。今では(梅パウダーを私に捨てられまいとして?)一生懸命梅パウダーと一緒に食べてます。

しかし、私はどうしてもこの食べ合わせが受け付けられません。元々グアバ自身の味があまり好きではないし、梅パウダーとグアバの味のコンビネーションが、自分的に、「超マズイ」のです・・・。

「好吃、好吃」とグワバに梅パウダーを付けて食べる相方を尻目に、「味覚がやっぱりちょっと違うなぁ」と思いました。


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