月刊ポピー
3歳の娘の日本語学習用として、月間ポピーのあかどりを購入しました。
娘は絵本が大好きで、毎晩、寝る前に絵本を2冊読まないと寝てくれません。大抵、1冊はお母さんの本(日本語か英語の本)、もう1冊は爸爸の本(中国語の本)を選びます。2ヶ月くらい前から、娘が「○○ちゃん、本読めるよ」と言って、最初の1、2ページを自分で音読するようになりました(私に褒められるのが嬉しいようです)。日本語学校でひらがなの歌を歌ったり、練習ノートで書き取りをして、ひらがなを全部覚えてしまったようです。
そこで、ひらがなに興味を持っているこのタイミングで、家で楽しみながらできる教材はないかと思い、出版社数社から、幼児向け教材のサンプルを取り寄せました。
サンプル教材を請求した出版社はこちら
全部家に届いたところで、娘に実際やらせてみたり、保護者向けの教材の案内を読んで4つの教材を比べたところ、他の教材より課題が多く、エデュトーイが無く(これ以上おもちゃが増えてほしくないのです)、なおかつ、本人の反応が一番良かった、さんけん社の月刊ポピーを購読することにしました。
まずは、さんけん社に海外発送について手続き方法を聞こうと思い、質問メールを送ったところ、カスタマーサービスの方に「海外在住者は、特別に1年分まとめて購入することができる」ということを教えて頂きました。
また、うちの娘は年齢的にはきいどり(3-4歳向け)なのですが、もうひらがなが全て読めるのと、サンリオのわんぱくぶっくとなかよしぶっくが大好きで、アクティビティブックで遊ぶことに慣れていることを伝えたら、生まれ月や子供の発達状態で、1つ上・1つ下の学年の教材を購入することができることを教えていただきました。
最終的に、娘には、1歳上の4-5歳児向けのあかどりを1年まとめて購入することにしました。
実際かかった費用はこちら
教材費(1年分): 11,170円
配送費(船便 日本→カナダ): 5,100円
(2016年3月現在)
今日、家に教材が届き、娘に見せたところ、「(12ヶ月分)全部見たい!」と言って、全部の袋を破こうとしたので、「1つ終わらせてから、次の袋を開けようね」と言い聞かせ、4月号のみ袋を開けました。
それから私は家事をしていたのですが、娘はその間ずっと一人で夢中になって教材を読んでいました。声を掛けたら、「○○ちゃん、今、この本で遊びたい。ママ、手伝って」と言うので、家事を中断して、一緒にアクティビティを2つやりました。家事に戻ろうとしたら、娘に「ママ、毎日一緒にこの本で遊んでね」と言われました。
1つのアクティビティにかかる時間は15分程度。それほど時間はかかりません。私も時間を作って、娘の“遊び”に付き合っていきたいと思います。
ちなみにですが、購入しなくても、無料でダウンロードして使用できる教材もあります。
ちびむすドリル
うちの娘はシールを使うアクティビティが好きなので、教材を購入しましたが、ひらがなの書き取り練習だけが必要なのであれば、こちらのサイトがオススメです。
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