アンパンマン卒業
毎日夕方、私が夕食の準備をする間は、娘の大好きな「TVタイム」です。
以前は、毎日のようにアンパンマンを観ていたのですが、最近、急に、
「もう、アンパンマン見ない。見たくない」
と、あれほど大好きだったアンパンマンを拒否するようになりました。
以前、年上の兄弟がいるママ友に、
「アンパンマンは、突然、卒業する日が来るよ」
と言われていたのですが、とうとうその日がやって来たか、と思いました。
思えば娘が2歳になった頃、まわりの同じ月齢の子たちは「猫も杓子もアンパンマン!」というくらい、皆、アンパンマンが好きで、だから私はあえて娘にアンパンマンを観せたりグッズを与えたりしなかったのですが、それでも娘は、自分からアンパンマンの存在を見つけ出し、あっという間に夢中になりました。
これほど夢中になっていたアンパンマンなのに、卒業は意外と早かった(3歳7ヶ月)。一所懸命録画したテレビも、日本から通販したアンパンマングッズにも、もう見向きもしないのです。
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