10週目のウルトラサウンド



今日、Victoria Dr.とE. 41 Ave.の交差点の近くにあるGreig Associatesで、妊娠10週目のウルトラサウンドを行ってきました。今回も、彼氏同伴です。

予約時にクリニックから、予約時間の2時間前までにグラス2~3杯の水を飲んで、膀胱に尿が溜まっている状態にするよう言われていたため、そのようにして準備万端にして行きました。

受付を済ませ、10分ほどで名前を呼ばれ、クリニックの奥の(窓の無い暗室のような)ウルトラサウンドの部屋に案内されました。検査が始まり、赤ちゃんの位置を確認し、まずはウルトラサウンド技師が赤ちゃんのデータ(大きさなど)を確認していきました。今の時点で、身長約7cmなのだそうです。その様子は、私はベッドに寝そべっているためモニターが見えなかったのですが、彼氏はモニターが見える位置に立ち、ずっとその検査の様子を見てました。

測定が終わった後、技師が私にモニターを向け、「ほら、この子宮の壁に背中をつけて転がっているのが、あなたの赤ちゃんよ」と、ウルトラサウンドの画面を私に見せてくれました。モノクロの影でよく分からないのですが、なんか小さな二頭身の子供が転がっています。そして、たまに手足をバタバタさせています。その様子は、ひっくり返って起き上がれない亀のような動きでした。

検査が終わり、受付で今日のウルトラサウンドの写真をプリントアウトしたものをもらいました。

帰り道、彼氏と「手足バタバタさせてたね。小さいのに、ちゃんと動いてたね」と話しながら、帰りました。

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