Kindergarten申し込み受理


今年9月から始まる娘のKindergartenですが、今朝、学区の学校より、入学申し込みが受理されたと連絡が来ました。

去年の11月に入学申し込みをし、それから早5ヶ月、やっと入学が確定しました。これまで学校から何度も、受け入れについて二転三転するメールが届いていたので、どうなることかとヤキモキさせられていたのですが、やっと安心できそうです。

というのは、最初の申し込みの際、

「ここ数年、定員オーバーになることが多い。オーバーした場合は、まず、すでに兄弟が在校している生徒を優先的に受け入れ、残りの生徒でくじ引きを行う(受付先着順ではない)。くじ引きで外れた場合、あぶれた生徒は他の学校に割り当てられる可能性がある」

と聞かされていたからです。とりあえず、くじ引きを行うかどうかは、申し込み締め切り後の1月31日以降に学校から連絡をすると言われました。

年が明け、申し込みから3ヶ月経った2月14日に学校から、「今、州レベルで各学校の定員を増やすかどうか話し合っているから少し待って」と連絡がありました。

3月1日には、「今、各学校の申込数と定員を照らし合わせ、あぶれた生徒が他の学校に振り分けられるかどうか調べているからもうちょっと待って。でも、現時点で定員オーバーしているので、4月上旬にくじ引きを行います」と連絡がありました。

そして今日、「我が校は定員オーバーしていますが、申し込んだ生徒全員受け入れることにしました」と連絡がありました。

これまで娘と同い年の子供を持つママ友とKindergarten申し込みについて情報交換をしてきたのですが、今年は(学区によりけりだと思いますが)バンクーバー市内は多くの学校で定員オーバーしているようでした。だから多分、設定していた定員のままだと、どの学校にも行けない生徒が出てきてしまうから、急遽、定員枠を広げたのではないかと思います。

とりあえず、学区の学校に受け入れられて本当によかったです。家から近くで通いやすいし、なにより、今、娘が通っているプリスクールのクラスメートと一緒に同じ学校に進学できるのは、人一倍シャイな娘にとって本当に助かります。

来月、学校で“Welcome to Kindergarten” sessionが行われます。また、Kindergartenが始まる前に予防接種も済ませておかなくてはなりません。まだまだやることがいっぱいです。

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