ファミリードクター初診 @SCBP

今日は、久しぶりにSouth Community Birth Programに行ってきました。

ここには娘の妊娠&出産の際にお世話になったのですが、クリニックの方針として、出産後6週間で患者は全てdischargeとなり、それ以後は診察を受けることはできませんでした。しかし、SCBPを利用する妊婦はファミリードクターを持っていない人が多かったため、私がdischargeされる去年末からファミリードクタークリニックを併設する準備を進めていて、やっと来月、ファミリードクタークリニックをオープンする目星が付いたとSCBPから電話がありました。「もしまだファミリードクターが見つかっていないなら、うちの患者にならない?」と聞かれ、今日、ファミリードクターとしての最初の診察となりました。

久しぶりに娘を連れて2階のクリニックに入ったら、受付の人に「あら、○○(私の名前)、久しぶり!」と大歓迎されました(名前をまだ覚えられていたことにビックリ)。ドクターに会ったら、最初に一言、「あら、こんなに大きくなって!生まれた時は小っちゃいピーナッツ(tiny peanut)だったのにね」と言われました。それから、discharge後の娘の健康状態について聞かれました。

「生後8ヶ月くらいまで便秘が酷かったけど、つかまり立ちをするようになってから徐々に便秘が解消され、今では毎日1、2回ウンチをするようになった。たまに一日スキップしてウンチが固くなることがあるけど2日以上便秘が続くことはない」と言ったら、「腹筋が発達して踏ん張ることができるようになったのね。でも、ウンチが固くなると、排便に痛みを伴うようになるから、一日でも便秘をすることがないよう、普段、水をたくさん飲ませてあげてね」と言われました。

あと、ここ一ヶ月半ほど、娘の人見知り&場所見知りが酷く、私とパートナー以外の人の顔を見るたびにギャン泣きしているのですが、ドクターに「この月齢の赤ちゃんの人見知りは、至ってノーマル。順調に育っている証拠」と言われました。そして、「人に慣れさせるために、家に籠らず、できるだけ外出してね。図書館やコミュニティセンターのプレイタイムに参加したりして、他の月齢の赤ちゃんと触れ合う機会を作ってあげてね」と言われました。そして体重測定をしました。8.0kgでした(ちょっと痩せ気味、でも正常値内でした)。

あと、私の健康状態についても聞かれました。その内容についてはここではナイショですが、自分の体調について気になっていることをどんどん質問したら、ばんばん答えてくれて、最近ずっと抱えていた不安が一気に解消されました。

そして最後に、「二人目の計画」について聞かれました。「経済的な問題もあるので、まだ作る気はない」と言ったら、ドクターに「あなたの年齢のこともあるから、もし二人目が欲しかったら遅くとも2年以内に作ってね」とアドバイスされました。あと、近いうちにパップテストをする必要があるとのことで、再来週の月曜にパップテストの予約をしました。(なので、2週間後にまたSCBPに行きます)

・・・しかし、うちの娘、久しぶりにドクターに会ったというのに、それも、出産の際にお世話になったドクターなのに(この世に生まれてから私よりも先に顔を見ている人なのに)、診察中は常にギャン泣きしてました。困ったものです。いつ、人見知りが収まるのやら。

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