The Ramen Butcher
今日は、チャイナタウンに開店した新しいラーメン店、The Ramen Butcherにランチを食べに行きました。
バンクーバーにはすでに数軒の日系ラーメン店があります。ほぼすべてのお店が豚骨スープをベースにしており、豚骨ラーメンの激戦区と言ってもいいと思います。これまで何軒かのお店でラーメンを食べましたが、バンクーバーで長年営業している老舗のお店よりも、最近日本から進出してきた、日本の本店の味を忠実に再現しているお店の方が美味しいように感じます。
Ramen Butcherは、パートナーの同僚から「絶対美味しいから、食べに行ってみて」と勧められ、あまり期待せずに行きました。私はスープの味を確かめるためにClassic(追加トッピングの無いシンプルな豚骨ラーメン)を、パートナーはOrange(ひき肉の味噌そぼろが入った豚骨ラーメン)を注文しました。チャーシューはFat(脂身あり)かLean(脂身なし)を選ぶことができたので、二人ともLean(脂身なし)を選びました。
味は、スープはサラサラで味はしっかりコクがあり、少し硬めでほんのり香ばしい細麺にスープの味が絡んでとても美味しかったです(後でお店のWebサイトを見たら、The Ramen Butcherは日本の麺屋こうじグループが出したお店で、日本でトレーニングし&経験を積んだシェフが作っているということでした)。でも、Lean(脂身なし)のチャーシューが私の好みのチャーシューではなく、Fat(脂身あり)を選べばよかったと後で後悔しました。(次回はFat(脂身あり)を選びます)
Ramen Butcherが他のラーメン店と違うところは、店のインテリアがとてもセンスがいいところです。ちょっとオシャレな若者向けのパブと見間違うような内装で、そこでラーメンを食べるのは少し新鮮な気分でした。あと、2歳の娘を連れて行ったのですが、店員さんにハイチェアを用意して頂き、ストローラー置き場を案内してもらえたことがプラスポイントでした(他のお店はストローラー置き場がありません。子連れに親切なお店という印象を受けました)。
今日はラーメンだけ頂きましたが、食べてみたいサイドメニューがあるので、近々また行きたいと思います。
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