今日、彼氏の同じ部署の同僚が、(個人的な)出産祝いを家まで届けてくれました。 その同僚はニュージーランド出身なのですが、ニュージーランドでは赤ちゃんが生まれると、そのお母さんの好物を料理して持って行ってあげる習慣があるのだそうです。(確かに、食事の用意もままならない状態なので、食べ物を持ってきてくれるととてもありがたいです!) 数日前、彼氏通してその同僚から「好物は何?料理とデザート、それぞれひとつずつ教えて」と聞かれました。「カレーとティラミス」と答えたら、今日、カレーとティラミス、2つのタッパーが届けられました。 赤いタッパーに入っていたのはカレーで、本場インドっぽいスパイスの効いたスープに、具は大きな牛肉の角切りでした。赤いタッパーの4倍大きい緑のタッパーにはティラミスが蓋一杯まで詰まっていました。 なんと、これらの食べ物は同僚(♂)が料理したのだそうです。私が「てっきり奥さんが作ったのかと思った」と言ったら、「僕の趣味は料理だよ。奥さんより、僕の方が上手いんだから!」と得意気に言っていました。 なお、ティラミスは生の卵黄が使われているため、2日以内に食べ切るようにとのことです。 でも、このティラミス、重さ3kg。2日で平らげられる量ではありません。甘さ控えめ(その分、ブランデー多め)でとってもとっても美味しいティラミス。この週末は、主食を犠牲にしてティラミスを平らげたいと思います。
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出産祝い
出産祝い
By may
金曜日の夜、彼氏の同僚の方が、会社からの出産祝いを家まで届けてくれました。 ギフトバスケットの中身は、テディベアのぬいぐるみ、ベビー服一式、おくるみ、新生児用(ハサミ型)爪切り、歯固め、キャンドル、ミニアルバムでした。 一緒に付いていたカードは、彼氏の部署の同僚たちの寄せ書きメッセージだったのですが、「Babies do NOT drink coke.」「So, Coke doesn't kill sperms!!」って、なんかやたらコーラ関連のメッセージが多かったです(彼氏の同僚たちは、彼がコーラ中毒と思っているらしい)。 そして、このギフトバスケットの「バスケット」ですが、オムツ入れにちょうどいいサイズ! 早速、オムツ入れとして使っています。 同僚のみなさん、素敵なギフトをありがとうございました。
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SCBPのドクターとドゥーラさんの自宅訪問
今日は、SCBPのドクターと、出産時にお世話になったドゥーラさんが家に来ました。 SCBPのドクターは、娘の分娩でお世話になった先生です。まずは娘の体重を測り、問診をし、そして会陰切開の縫目を看てもらいました(ちなみに実際傷口を縫ったのはこの先生です)。回復の経過は順調で、3週間ほどで痛みは完全に無くなるだろう、とのことでした。 SCBPのドクターが帰り支度をしている途中、今度はドゥーラさんが家に来ました。ドゥーラさんもSCBP所属で、二人はお互い知っている仲です。ちょっとした会話を交わし、ドクターは先に帰っていきました。 ドゥーラさんには、みっちり授乳指導をしてもらいました。入院時、一昨日のSCBPの診察時、そして今日のドゥーラさんと、これまで何度も何度も授乳指導を受けています。病院もクリニックも「完全母乳育児」を勧めていて、今日も、「まだ母乳の量が安定していないだろうけど、赤ちゃんにおっぱいを吸わせていれば、必ず母乳は出てくるから。頑張って!」と励まされました。 これにて、家庭訪問対応終了、と思いきや、彼氏が「そうそう、この週末に、僕の同僚が出産祝い持って家に来るからね」と言ってきました。 なんでも、その同僚の母国では、新ママの好物を手作りして持って行ってあげる習慣があるのだそうです。「主食とデザート、好きな食べ物を一品ずつ教えて」と言われたので、「カレーとティラミス」と答えておきました。
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コミュニティナースの自宅訪問
コミュニティナースの自宅訪問
By may
今日、コミュニティナースの自宅訪問がありました。 BC Women's Hospitalに入院中、病院の人から「退院後、家から最寄りのコミュニティから、コミュニティナースが家に派遣される」と聞いていました。退院した次の日に、Three Bridges Community Health Centreのコミュニティナースという方から電話があり、今日、家庭訪問していただくことになりました。 コミュニティナースさんはとてもフレンドリーな方で、最初にベッドで寝ていた娘を見て、「うわぁ、なんて可愛い子なの!そして小さい!抱かせてもらっていい?おー、よしよし」と娘を抱き上げ、キスするような勢いであやしていました。そして娘をあやしながら、ベッドルームの様子を見て、「ベビーベッド(Baby Crib)もあり、オムツの準備もできているわね。あ、この布団、ちょっと柔らか過ぎるわね。赤ちゃんはもう少し硬いマットの上で寝させた方がいいから、できたら替えてね」と、赤ちゃんの環境の指導を受けました。 次に、ナースさんが「赤ちゃんの世話について、質問とかある?」と聞いてきたので、 「赤ちゃんにどれだけ服を着せていいのか分からない。小さいから厚着をさせた方がいいのかどうか・・」 と言ったら、 「赤ちゃんのうなじを触ってみて。ここ、熱いよね?次に自分のうなじを触ってみて。赤ちゃんのうなじと自分のうなじが同じ熱さだったら、問題ないわよ。もし、赤ちゃんのうなじの方が冷たければ、部屋の温度を上げるか、服を一枚余分に着せた方がいいわね。この家だったら、ベッドルームはコンピ下着一枚着て、体に毛布がかかっていればOK。リビングルームだったら、ちょっと厚めのカバーオールを着させてね」 とのことでした。(うなじで室温が適切かどうか確認するということを、初めて知りました) あと、会陰切開の傷口の痛みについて聞かれました。「痛みに1から10の点数を付けるとしたら、いくつ?」と聞かれたので、「6か7」と答えたら、ナースさんはビックリして「痛み止めを飲んでも、そんなに痛いの?」と聞いてきました。 「我慢できる程度の痛みだから、痛み止めは飲んでいません」と答えたら、ナースさんに「痛みを感じなくなることで体のストレスを無くし、それが傷の回復を早くさせるのだから、痛み止めは飲まなきゃダメよ」と怒られてしまいました。これからは、病院から処方された痛み止めをちゃんと飲みたいと思います。。 次に授乳指導を受け、最後にThree Bridges Community Health Centreのパンフレットと、BC州のChild Health Passportをもらいました。Child Health Passportには予防接種のスケジュールが載っており、予防接種日が近づいたらThree Bridges Community Health Centreの予防接種予約専用番号に電話するよう言われました。また、娘の出産時と退院時のサイズを聞かれ、それを記入してから、今日測定した体重をPassportに記入しました。「今後、身長・体重を測定したら、このPassportに記入してね」と言われました。 さて明日は、SCBPのドクターとドゥーラさんの自宅訪問があります。 新米ママの自分、いろいろな人に助けられています。
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カナダの市民権を申請しました
カナダの市民権を申請しました。 といっても、私ではありません。彼氏の話です。 今日、彼氏が、カナダ市民権の申請書を移民局に送付しました。 彼氏は台湾国籍です。台湾人は、(日本と違って)重国籍を持つことが可能です。 2010年8月に永住権を取り、今年の9月に市民権を申請する条件(※注)を満たしたものの、急いで市民権を取る必要もないため、「時間ができたらゆっくり・・・」と思っていたら、先月末、移民局より、市民権申請の条件変更が発表されました。 その変更された条件とは、 「2012年11月1日以降、カナダ市民権申請者は全て、語学能力を証明するもの(英語テストのスコアなど)を一緒に提示しなければならない」 (CIC News Release / Minister Kenney announces new language rules for citizenship applicants) です。 変更された条件の「英語テスト」を免除するためには、今月末までに移民局に申請書が届くようにしなければなりません。しかし、このニュースを知ったのが娘の出産の数日前で、ずっとバタバタしていて今日まで申請書を送ることができませんでした。 まだ月末まで10日くらいありますが、念のため、速達で送りました。 書類不備などで送り返されることなく、無事、申請が受理されますように。 あと、私ですが、日本政府は重国籍を認めておらず、カナダ市民権(カナダ国籍)を取得したら日本国籍を放棄しなくてはいけないので、私自身、カナダ政府から年金をもらう年齢になるまで、カナダ市民権は申請しないつもりです。その年齢になるまで、日本国籍を保持します。 今回のこの条件変更で、私も彼氏と一緒にカナダ市民権を申請しようとも思ったのですが、今年6月の日本旅行の写真を見ているうちに、自分の生まれ育った国を失うようでなんだか寂しくなり、申請するのをやめました。 いつか、日本政府が重国籍を認めるようになったら、 もしくは、カナダで暮らしていくうち、選挙権が必要と感じるようになったら、 または、(当初の計画通り)自分がカナダ政府より年金をもらう年齢になったら、 カナダ市民権を申請したいと思います。 (※注) 永住権を取得した後、3年間(1,095日)続けてカナダに住んでいることという条件(海外旅行などでカナダ国外に出た場合は、その日数分をマイナスしなければなりません)。また、永住権取得前の滞在期間は1日を半日として追加することもできます。
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黄疸の血液検査とSCBPの診察
昨日、BC Women's Hospitalから退院したのですが、翌日の今日、BC Women'sと同じ敷地内にあるBC Children's Hospitalに行って、娘の黄疸の血液検査を受けました。 娘の顔が普通の赤ちゃんより黄色いため、退院時、ドクターから黄疸の血液検査受けるようにと紙を渡されました。生後4日で外に連れ出すのはすごく怖かったのですが、今日必ず血液検査を受けるようにと言われていたので、娘を新生児用カーシートに入れてタクシーで病院に向かいました。
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退院しました
15日に娘を出産し、2泊3日入院して、今日、退院しました。 大変な出産を経験しましたが、体は出産直後から絶好調で、病室に移ってから、彼氏と一緒に生まれたばかりの娘を眺めながらかなり長い間あれこれ話をしました。ドクターには、尿が出たら点滴を外してOK、そして、点滴が外れたらシャワーを浴びてOKと言われており、ランチの数時間後におしっこをして看護婦さんを呼んで点滴を外してもらい、その日の夜には一人でシャワーを浴びました。
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第一子を出産しました
第一子を出産しました
By may
今日という日が、自分の人生の中で忘れられない日になりました。2012年10月15日午前11時39分、BC Women's Hospitalにて女の子を出産しました。 予定日より2週間早い出産で、私のことを個人的に知っている人は「えっ、もう生まれたの?」と驚いたかもしれません。実際、生んだ本人が一番驚いています。私だって、先週、ドクターから一本の電話がかかってくるまでは、「まだまだ先。あと半月」と思っていました。
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下半身エクササイズ
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呼び名
私は普段、彼氏のことを、彼の本名(中国語名)の愛称で呼んでいます。 第三者に彼のことを話す際は、(皆、彼の中国語名を知らないということもあり)彼のことを「パートナー」と呼んできました。 しかし、娘を妊娠してから、検診などでお世話になっているドクターやクリニックの受け付けの方、また、出産祝いを届けに家まで来ていただいたパートナーの同僚たちは、彼のことを「Your husband(あなたの旦那さん)」と呼んできます。 私たちの関係はCommon-lawで、厳密に言うと、結婚していません。だから、「Your husband(あなたの旦那さん)」と呼ばれることに抵抗があります。 それをカナダ人の友人に話したら、 「Marriageであれ、Common-lawであれ、僕らはパートナーのことを“Husband”“Wife”と呼んでいるよ。法律上の契約形態の違いは関係ない。人生を共に歩む相手であれば、“Husband”“Wife”と呼べばいいんだよ」 と言われました。 それ以降、初対面の人に会ったとき、自然に、彼のことを「My husband」と紹介することができるようになりました。 もうすぐ子供も生まれることなので、このブログでは、もう「彼氏」は止めにして、「パートナー」と呼ぶことにします。(対面でなければ、やはりまだ「夫」と呼ぶのには抵抗があるのです)
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Nestle Baby Program
Nestle Baby Program
By may
先月初めに申し込んだ Nestlé Baby Program(ネスレのベビーグッズ無料サンプルセット) が、今日、家に届きました。 セットの内容は、 ・Good Start Infant Formula(新生児用粉ミルク・缶) ・Good Start Infant Formula(新生児用サンプルミルク(液状)) ・哺乳瓶 ・Huggies Size N(紙オムツ24個入り・新生児サイズ) ・オムツバッグ&オムツ替えマット ・Nestleのベビー関連商品のクーポン でした。 この無料サンプルは、去年、新ママになった友達に教えてもらいました。 オムツとか、まずは使ってみなければ分からない商品の無料サンプルはとても助かります。 申し込みはこちら→ Nestle Baby Program 申し込んでからサンプルが届くのに1か月(以上)かかるので、出産を間近に控えている方はお早めに。
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