彼氏が、ゲーム開発用のPS3デバッギングステーションを持って家に帰ってきました。
彼氏の会社に天才肌のゲームプログラマーがいるのですが、どうやらその人に「自宅に居る時でも、プログラミングのアイデアが閃いた時、いつですぐそれを試すことができればいいんだけど」と言われたため、プログラマーさんの自宅でゲーム開発できるかどうか動作確認するため、(※注)まずはうちでテストするのだそうです。そのため、オフィスからPS3のデバッギングステーション(&ライセンスサーバー用のUSBハードウェア)を持ってきたのでした。
(※注) ゲーム開発用のPS3デバッギングステーションについて、詳しくはこちら
テストしてみたところ、自宅のコンピュータにライセンスサーバー用のUSBハードウェアを差し込んでそれをライセンスサーバーとし、自宅ライセンスサーバーにPS3デバッギングステーションを繋げばゲーム開発ができるようです。(ただし、やはりIPが登録されているオフィスでないと、ソニーのGame Developer用のWebサイトに繋げることができないようです)
そこで今回のテストは終了、明日にでもPS3デバッギングステーションをオフィスに持って行くとのことなので、せっかくだから、この間、リリースがキャンセルになってしまった幻のゲームをプレイさせてもらいました(ゲーム画面は、大人の事情により詳細は見せられません)。
ちなみに、このゲーム、実はポポにとってもデビュー作だったのです。
ゲーム制作をしている時、彼氏に「ゲームのどこかにポポの写真をコッソリ入れて」とお願いしていたのですが、コッソリどころか堂々と、車の車体にポポの写真が貼ってありました。それも、ポポだけでなく、なぜかチーフプログラマーさんの愛猫のジャスも貼ってありました。
ポポ(&ジャス)にとっても、このゲームは幻のデビュー作となってしまいましたが、データ自体は一部変更箇所を入れ、今後、会社のポートフォリオ(デモゲーム)として使われていきます。
CONVERSATION
Subscribe to:
Post Comments
(
Atom
)
0 comments:
Post a Comment