昔から、数字を見ると、ぼんやりと「色」が見えます。
1は白、
2は黄色(黄緑色)、
3はオレンジ、
4は赤、
5はピンク、
6は青、
7は水色、
8は緑、
9は紫、
0は黒、
です。
2222222222222222222222222は、黄色いライン、
3333355555333335555533333は、オレンジ・ピンク交互のストライプ模様に見えます。
あと、2~5が暖色系、6~9が寒色系のため、2354334522123という数字は暖かい感じがします。
他人の携帯番号を見ると、「この人は寒色系が多い番号だな」とか「緑っぽい番号だな」と思ったりします。
色が見えるのには条件があって、下地に色が付いていないことと、数字が黒色であることです。下地に色が入っていると見えません。黄色や赤い紙に印刷された数字に色は見えないのです。しかし、ベージュ色の紙だとかろうじて見えます。薄いグレーでも見えます。
あと、彼氏に誕生日プレゼントとして買ってもらった電子辞書にsudokuというゲームが入っているのですが、電子辞書はモノクロ表示なので、sudokuをやる時にも背景に色が見えます。
数字の中でも、特に3(オレンジ)、5(ピンク)、7(水色)がとても鮮やかに見えます。特に「5」が最強です。だから、sudokuでは比較的「5」を早く埋めることができます。
最近、この感覚が「共感覚」というものだと知りました。それまでは、私だけかと思っていましたが、他にも同じような感覚を持っている人がいるようです。
ちなみに、色を見ても数字は見えません。
「数字→色」だと見えるのですが、「色→数字」だと見えないのです。
これもなぜなんでしょう?
不思議です。
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