お月さまが追っかけてくるよ 最近、娘は「月」が気になってしょうがないようです。 デイケアに行く際、バス停で「ママ、あそこにお月さまがいるよ」。 デイケアに着くと、「ママ、お月さまがデイケアまでついてきたよ」。 デイケアからの帰り、バスの中で「ママ、お月さまがバスを追っかけているよ」。 家に着いたら、「ママ、お月さまも一緒に家まで帰ってきたよ」。 私も小さい頃、「月が自分を追っかけてくる」と思っていました。 月を眺める娘と昔の自分を重ね、子供のその真っ直ぐな感性は不変だなと思いました。
コンピュータチェア 新しくコンピュータデスク用の椅子を買いました。 今まで使っていた椅子は、2008年にパートナーの会社が閉鎖された際、オフィスから譲り受けた椅子です。色々な意味で感慨深い椅子だったのですが、さすがに8年使っていたら、座や肘掛けの部分の革が破けてきてしまったため、今回、新しく椅子を買うことにしました。
Preschool Parents Information Meeting 今日は、来週から娘が通うプリスクールの事前説明会に行ってきました。 娘が通うプリスクールは、家からほど近いコミュニティセンター付属のプリスクールです。娘が将来通うことになる小学校の学区内にあり、娘にはここで未来のクラスメートに会って友達に(せめて顔見知りに)なってほしいと思い、彼女をこのプリスクールに通わせることにしました。 期間は来週(9月第3週)から来年の6月までです。日本でいう幼稚園の「年中」の時期をここで過ごします。
「思い込み」の危うさ 夏休みが明け、今日からLINCクラスが再開しました。 新学期に伴い、新たに5人の生徒がクラスに加わりました。彼らの国籍はスペイン、ウクライナ、イラン、ブラジル、中国と様々。その中の中国人の生徒が私の隣の席に座り、授業の中のディスカッションや休み時間などで、その生徒と話をする機会がたくさんありました。 そこで、私の思慮が足りなかったために、ある“失敗”をしてしまいました。 今月のクラスのテーマは「Immigration and multiculturalism(移民と多文化主義)」。先生からテーマに関連した質問シートが配られ、生徒同士のディスカッションで授業で取り上げるトピックを決めるよう言われました。その質問の中には、「最近のカナダ移民の動向はどうか?」というものがありました。 ディスカッションで私が「数年前に投資移民が廃止されたけど、それで中国人移民は少なくなったのかな?」と言ったら、隣の中国人生徒が「どうしてそう思うの?」と聞いてきました。
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