娘が生まれる前までは、パートナーからの「帰るコール」で夕食作りを開始していたのですが、今、彼の仕事が終わる時間は、ちょうど娘の寝かし付けでこちらも忙しく、彼の帰宅に合わせて夕食を完成させることができなくなりました。
そのため、いろいろ試行錯誤した結果、
娘が昼寝している間に夕食の「仕込み」をする
↓
パートナーが家に着いたら、料理の「仕上げ」をする
と、「仕込み」と「仕上げ」に分けて作るようになりました。
お腹空かせて家に帰ってきたパートナーをあまり待たせたくはないので、料理の仕上げは15~20分で済ますようにします。
そのために、
・直前に火を通した方がいいもの(肉・卵)は下味を付けてあとは炒めるだけにしておく
・直前に火を通さなくてもいいもの(野菜)はあらかじめ炒めておく
・味付け用の調味料は合わせておく
・味噌汁は具に火を通しておき、あとは味噌を溶かすだけにしておく
・サラダは野菜の盛り付けを終わらせておく。(食べる直前に味付け(マヨ和え、ドレッシング)する)
・オーブンを使うものは、あとはオーブンに入れて火を通すまで作り上げておく
・煮物は完成させておく
とするようにしています。今では、レシピを見たら、どこまで仕込みができるか、仕上げは何分ほどでになるか考えるほどになりました。
でも、できれば「仕込み」と「仕上げ」の2回に分けず、一度で料理を終わらせたいです。それが一番手間がかからず、時間を節約することができるからです。
でも、そうなるのは一体いつになるのやら。まだまだ、「仕込み」「仕上げ」料理は続きそうです。
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