毎日、やりたいこと・やらなければいけないことがたくさんあり、それらを頑張ってこなそうとしているのですが、いつも、最終的に自分のキャパの壁にぶつかり、計画通り(自分の理想通り)に物事を進めることができません。
実際の例を出すと、
仕事では、がーっと作業していくうちに、アウトプットし過ぎて頭が疲れ&身体的にも疲労が溜まり、「今日はこれ以上無理」という限界地点に達するし、
語学の勉強では、ある程度やり進めると頭が飽和状態になって、「今日はこれ以上やっても何も頭に入らない」という限界地点に達するし、
本を読むのも、映画を観るのも、「飽き」で終えるのではなく、「今日はこれ以上のインプットは無理」という「限界」を感じて終わらせているような気がします。
「ああ、もっと自分のキャパが大きければ、“生産量”も“入力量”も“処理量”も増やすことができるのに」
と、思うのですが、
いい加減、35年も生きていて、理想ではない本当の自分、というか、自分の能力の限界も分かっているので、
一日にあまりたくさん詰め込み過ぎず、「自分のキャパ」を考えて計画を立てられるようになりました。
でも、
「限界」を気にせず計画し、それらをこなすことができたら、どんなにいいことか。
物事がいつも「自分の限界」に打ち切られてしまうことが、とても歯がゆいです。
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