ポポを飼いたての頃、「猫の育て方」という本を読んだら、
「猫は、飼い主の言っていることを理解することはできませんが、飼い主が自分に話しかけてくれていることはよく理解しています。猫にたくさん話しかけてあげましょう」
と書いてあったので、なるべくポポに話しかけるようにしていたら、
すっかり、“よく喋る猫”に育ってしまいました。
気分次第なのですが、
私が「ポポ」と名前を呼ぶと
「ブルニャーン」と返事をしたり、
「今日は寒いね、雨降りそうだね」など、ちょっと長めに話しをすると
「ニャッ、ニャッ」とあいづちを打ちます。
何か言いたいことがあるのか、たまに
「マウマウマーーーン」とか「フルニャ?」の時も。
このエントリのYouTubeは、ポポがベランダにスズメが止まっているのを見付け、窓ガラスを挟んだすぐ近くに鳥(獲物)がいることに興奮して「ニャッ、ニャッ、ニャッ」(←猫を飼っている人にはお馴染みの声ですよね)から、知らぬ間に私が背後にいることに驚いて「ブルルルルニャーーン(うわっ、後ろにいたの?)」と言っているところです。
本当に、よくしゃべるのです。
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