かゆみ止めムヒ in Vancouver

彼氏は元々皮膚が弱く、夏は汗で、冬は乾燥で皮膚がかゆくなるようで、いつもどこかを掻いています。

あまりボリボリ掻いてばかりいるので、私が日本から持ってきた「かゆみ止め(液体)ムヒ」を貸したら、「気持ちいい」「掻かなくてもい~」ととても気に入り、ムヒが手放せなくなってしまいました。

そうして、私が日本から持ってきたムヒはあっという間に使い切り、去年、私の両親がバンクーバーに来た時に一緒に持ってきてもらったムヒも、とうとう今月始めに使い切ってしまいました。

新しいムヒを買わなくてはいけませんが、バンクーバーでムヒが売っているところを見たことがありません。「ムヒを日本から取り寄せようか、それとも、eBayから買おうか・・・」と悩んでいたら、知り合いが、「日本のかゆみ止めムヒなら、“MOPIDICK”という名前で、広東系の薬局で売ってるよ!」と教えてくれました。

広東系と言えば、Richmond。そこで週末、RichmondのAberdeen Centreに行き、漢方薬のお店をチェックしてみたところ、あっちこっちでMOPIDICKが売っていました。値段は$6.99。早速一本買いました。

使い心地は日本のムヒと全く同じで、スーッとしてとても気持ちいいです。

ムヒの第一の愛用者の彼氏はというと・・・、「MOPIDICK!あはは!MOPI....DICK!形もなんとなくDICK!ナイス・ネーミング!」と、えげつないことで喜んでいました。


CONVERSATION

0 comments:

Post a Comment

Back
to top