今日、Granville Island Veterinary Hospitalから電話があり、
「カンザス州立大学狂犬病研究所から、血液検査結果のFAXが病院に届きました。それによると、お宅のポポちゃんの血液中の狂犬病抗体の数値が、日本に入国できるレベルに達していたそうですよ。おめでとう!これで日本に連れて帰ることができますね」
と、テンション高めに報告されました。
抗体ができていないと、検査費用$150ほど払ってまた最初からやり直さなければいけなくなるところだったので、思わずポポに「Good Job!(免疫作り、よく頑張ったね!)」とチュッチュしてしまいました。
さてこれで、ポポの日本入国が可能になりました。検疫所の「輸入手続の手引き書」によると、狂犬病抗体検査の採血をした日から180日以後、2年以内なら入国OKとのことです。
ポポのケースでは、
採血 2010年2月18日
なので、
入国可能期間 2010年8月17日~2012年2月18日
となります。(私のビザが8月いっぱいで切れるので、タイミング的にちょうどいいです)
しかし、一番ベストなのは、「永住権、もしくは新しいビザが取れて、ポポを日本に連れて帰らなくてもよくなる」こと。随分早めですが、先月、8月以降のワークビザ(ステイタス変更)の申請をしました。4月か5月にはその結果が分かるので、ポポの検疫準備をこれ以上先に進めるかどうかは、移民局の動向次第にするつもりです。
CONVERSATION
Subscribe to:
Post Comments
(
Atom
)
0 comments:
Post a Comment