今日は、前の職場の元同僚と一緒にフィギュアスケートの2009年四大陸選手権(ISU Four Continents Figure Skating Championships 2009)を見に行ってきました。
フィギュアスケートは、いつもTVのダイジェストばかりで観てて、実際に会場まで行って観るのは今回が初めてでした。各選手とも、まるで氷の上に落ちた羽毛が風に吹かれて舞っているかのように、軽やかにそして華やかに演技し、その様子にとても感動しました。
意外だったのが、滑る際の氷を削る音が思ったよりよく聞こえたことと、(最初の方のブロックでは特に)ジャンプの後に転ぶ選手が多かったこと。TVのダイジェストは成功しているところしか見せないので、成功するのが当然だと思っていたので、ここまでジャンプの失敗が多いとは思いませんでした。「やはり、氷の上でジャンプするのは難しいんだなぁ」と思いました。
ちょっと嬉しかったのが、私達の前列にいた韓国人応援団が、浅田真央選手の番で「マ・オ・チャーン」と声援を送っていたこと。だから、キム・ヨナ選手の番では、私たちも負けずに「キ・ム・ヨ・ナ~」と声援を送りました。頑張る女性は、国籍関係なしに、皆、とても美しいです。採点では差が出てしまいましたが、実際、どちらの演技もとても優雅でとても素晴らしかったです。
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