今日は移民カウンセラーの事務所の担当者が変わったため、新しい担当者への挨拶と証明写真を渡しに事務所まで行ってきました。
新しい担当の方は女性で、前任者よりもキャリアが長いのだそうです。こちらの質問に書類で確認しなくてもパキパキ答え、とても頼りがいのある人でした。証明写真を渡してから、こちらの状況の説明を前任者にした時と同じように説明しました。
そして、これから用意する書類を教えてもらいました。
・出生証明書(メイン・サブ両方)
手続きは領事館で行う。戸籍謄本(3ヶ月以内のもの)、そのコピー(ふりがなを付す)各1枚とパスポートが必要。手数料$13。発行に1週間位かかる。
・パスポートの記載のあるページ全てのコピー(メイン・サブ両方)(※済み)
・最終学歴の卒業証明書と成績証明書(メイン・サブ両方)
カナダからは取り寄せれないので、親に依頼。成績証明書は開封無効なので注意しよう。
・就業履歴(メイン・サブ)
カナダでの就業歴の書類を作るのに必要。就業時間総計、社内でのポジション、職務内容、収入を明確にする。リファレンスも取れたら取る。
・英語力証明(メインのみ)
CELPIP、もしくは、IELTSのスコア。
・アレンジド・エンプロイメント(Arranged Employment)(メインのみ)
これは基本的に「現在持っているWork permitがHRSDCからLMOをもらって発行されたものであり、雇用者から移民後のジョブオファーを受けていて、さらに移民する時点でWork permitを持っている」と移民申請ポイントに加算されるというもの。しかし、相方が現在持っているWork permitはCo-opとしてStudy Permitと一緒に発行されたOpen Work Permit(HRSDCではなく移民局から発行されたビザ)であるため、その状況でArranged Employmentのポイントを得るには、「雇用者からの移民後のジョブオファー」と「移民ビザ発行時点で有効なWork Permit(これはCo-opのOpen Work PermitでもOK)」が必要となる。とりあえず、相方の会社は移民後も彼を雇いたがっているので、会社にジョブオファーを依頼し、HRSDCからLMOを取るところから始めています。
・家族全員の出生地と誕生日の情報(メイン・サブ両方)
・銀行の残高証明(ジョイントアカウントの証明を発行)
・これまで6ヶ月以上滞在した国(カナダ以外)の警察証明(メイン・サブ両方)
相方は台湾&シンガポール、私は日本の証明が必要。私の手続きは日本領事館で行う。戸籍謄本(3ヶ月以内のもの)とパスポートが必要。手数料無料。発行に2ヶ月位かかる。
・Canada Visa Application Fee $550/person×2=$1,100の支払いレシート
・インタビューロケーションの希望
もしインタビューがある場合、シアトル・デトロイト・LA・NYのどこで受けるか希望が出せる。もちろん、ここからバスで行ける「シアトル」希望!
・証明写真(メイン・サブ両方)(※済み)
・メイン申請者(彼氏)とサブ申請者(私)がCommon-law partner同士である証明
ジョイントアカウントのレコードやアパートの契約書など。これは後日用意する。
以上。
いっぱいあって大変です。とりあえず私は戸籍謄本がないと領事館に各々の証明書を要請できないので、戸籍謄本取り寄せから始めたいと思います。
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