「人間の性的行動は、全て自分の遺伝子存続させるための“生殖活動”に繋がっている。キスもまた然り。
キスの瞬間、脳が相手の唾液をすばやく分析し、遺伝子に問題がないか判断を下す。相手が自分の免疫能力の欠点を補う要素を持っていれば、体は顕著な反応を示し、そうでなければ反応を示さない。」
・・・んだそうです。
キスをして、「全く何のトキメキも起こらない、痛くも痒くもない相手」と「腰が砕けて、激ヤバな相手」と2種類あります。それは相手の性格・ルックスとは関係無いので、今まで「唾液の相性かな?ハハッ、まさか!」と思ってました。 予想は、遠からず近からず。「遺伝子チェック」によるものだったんですねー。
ということは、キスはある意味、「パッチテスト」 ともいえるかもしれません。
性格的にウマが合わなければもうダメだけど、ウマが合っても化学反応が起こらない相手では執着できません。
執着できない相手には、引き際が肝心かも。
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