ある日、娘が紙に夢中になって何かを描いていたので覗いてみたら、丸や四角に「顔」らしきものを描いていました。
それまでの娘の絵は、丸・三角・四角などや、線をぐちゃぐちゃに殴り書きしたもので、「絵」とは呼べないものでした。しかし、今はそれに顔が付いたのです。
娘に「お顔を描いているの?」と聞くと、「うん」と答え、それぞれの顔を指差して「これは笑ってるの。これは悲しいの」と説明してくれました。
数日後、今度は丸や四角ではなく、ハートのようなものの中に顔を描いていました。「それは何?」と聞いたら、左のハートの方は「うさぎ」と答え、右の“ツノ”がある方は「ねずみ」ということでした。
3歳9ヶ月にして、絵心が芽生えたようです。ますます子育てが楽しくなってきました。
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