初めての言葉

今日、娘が初めて単語を喋りました。
初めての言葉は、「あげる」でした。

数ヶ月前から、「モノを渡して→受け取り→また渡す(繰り返し)」という遊びがお気に入りなのですが、私がその遊びの相手をする時、「はい、これあげる」「それ、ちょうだい」と言っていたら、娘が「あげる」を覚えたようで、娘がモノを掴んで私の方に差し出して「あげうー、あげうー」と言うようになりました。

というか、随分前から「あじゅー、あじゅー」とは言っていたのですが、私はそれをてっきり意味のない喃語だと思い込んでいました。今日、発音がハッキリして「あじゅー」が「あげる(あげう)」になり、初めて娘が単語を喋ろうとしていることに気づきました。

最近よく言う「ままうー」「ねいねいねい」「ぎぃー、やっ」も、意味のない喃語ではなく意図して何か言おうとしているのかもしれません。「ままうー」は誰かを呼びたい時、「ねいねいねい」はヒマな時 or つまらない時、「ぎぃー、やっ」は機嫌がいい時に言っている気がします。

まだ今は単語ひとつ喋った段階ですが、来年の今頃には二語文・三語文、あと数年で日本語も英語も(もしかしたら中国語も)話すようになると思います。

早く、娘と意思疎通したいです。いつか会話できるようになる、と思うと、今から楽しみです。

CONVERSATION

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