3回目の検診 @ SCBP

今日は、South Community Birth Program(SCBP)で3回目の妊娠診察でした。今回も、私と彼氏の二人で行きました。

(いつも仕事を抜け出して検診に付き合ってくれる彼氏に感謝! 彼は、毎回、赤ちゃんの心音を聞くのが嬉しいみたいです)

今回は、前回まで診察をしてもらったSusieの時間帯で予約が取れなかったため、初めて助産婦のLeeさんの診察を受けました。しかし、Leeさんはブリティッシュアクセントが強く、彼女の英語が全然理解できません(私涙目)。問診は、ほとんど彼氏に頼りっぱなしになってしまいました。


問診の後、検査室に移り、検査服(裸の上にローブ一枚)に着替えて、まずは胎児の心音検査をしました。そして次に、パップテスト(子宮頸部の細胞診察)を受けました。昨夜、ネットで予備知識は入れていて、どんなことをするかは分かっていたものの、子宮頸部の細胞を採取する際、器具が骨にあたって結構痛かったです(またもや涙目)。でも、我慢できない痛さではなかったので我慢しました。

(後日、同じくSCBPでパップテストを受けたことのある友人にこのことを話したら、器具が痛い場合、「痛い」と訴えれば小さいサイズの器具に変更してもらえるのだそうです(彼女は一番小さいサイズにしてもらったそう)。ああ、我慢せずに言えばよかったです)

パップテストの後、助産婦さんに、スクリーニング検査・パート1の尿検査が尿の濃度が薄すぎて数字が測定できなかったため、もう一度、尿検査のみ受けなおすよう言われました。あと、3週間前に済ませたスクリーニングテスト・パート1の結果がまだ揃っておらず、今はまだ胎児の遺伝子検査の結果を判定することができないということを伝えられました。私はSt. Paul Hospitalでスクリーニング検査を受けたのですが、どうやら大きい総合病院は、検査結果の送信をFAXで行うためとても時間がかかるらしいです。今後、もし再検査することになったら、LifeLabsで検査するよう勧められました(LifeLabsは、検査結果をネットワーク内にあるデータに直に入力するため、クリニックはデータが入力されたらすぐ数字を参照することができるとのことでした)。



診察後、受付の方に、「そういえばあなた、もう妊娠12週を過ぎてるわよね?(分娩予定の)BC Women's Hospitalの予約はもう済ませた? え、まだ? だったら今、この申込用紙を書いてくれる?」と、BC Women's HospitalのPre-Registration Formを渡されました。

申込用紙を書きながら、「予定日は今年の11月なのに、もう申し込みが必要なんですか?」と聞いたら、「もちろん。すぐ予約が埋まっちゃうからね。申し込み期限は出産32週目前までとなってるの。あなたはまだ大丈夫だけど、忘れないうちにね」と言われたので、必要事項を全て記入し、受付の方に申込用紙を託しました。

クリニックからの帰り、彼氏に今日の助産婦さんの問診の内容についてもう一度詳しく聞きなおしました。北米英語でないと(違う地域の英語だと)理解できないのは自分の問題なのですが、今後は、なるべくカナディアンの助産婦さんを指名するようにしたいと思います。

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