Vancouver Pride Parade 2011

Vancouver Pride Parade 2011

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今年も、プライドパレードを観に行ってきました。 今年でプライドパレードを観るのは6回目です。毎年、プライドパレードの日は超快晴です。一年の中で一番日差しが強いような気がします。ドラッグクイーン達の陽気に、雲も吹き飛ばされてしまうのでしょうか?(そういうパワー持っていそうです!) そのため、毎年ゲイパレードを観に行くたびにひどい日焼けをするので、今年は完全防御(顔は日焼け止め二度塗り、首と腕はSPF55の日焼け止め)で挑みました。 その努力が実って、顔と腕は全く日焼けしなかったのですが、なんと、髪の分け目の頭皮を日焼けしてしまいました。 髪をブラシでとくたびに鈍痛が。 ここが日焼けするなんて、盲点でした!

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イラレのこんな使い方

イラレのこんな使い方

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私が使っている中国語の教科書は、繁体字が少し特殊なフォントで印刷してあるため、たまに文字が潰れて読めないところがあります。 ピンインと一緒に漢字もしっかり覚えたいので、文字を拡大できる何かいいソフトがないかと考え、真っ先に思いついたのが、普段仕事で使っている「Adobe Illustrator」でした。 たとえば、ギリシャレストラン「希臘餐廳(Xīlà cāntīng)」。 レストラン「餐廳(cāntīng)」は教科書には大文字で載っていたのでよかったものの、ギリシャ「希臘(Xīlà)」の「la」の漢字がイマイチよく分かりません。(在カナダ13年目の)彼氏に書かせようとしたら、ぐちゃぐちゃっと何か判別不能なものを書いて逃げてしまいます(漢字を忘れてしまっているらしい)。Google翻訳で確認しようとしても、ストロークが細かすぎてしっかり表示することができません(こんなカンジに→“希臘餐廳”)。 なので、Google翻訳で出てきた漢字をイラレにコピペし、それを画面いっぱいに拡大したら、細かいところまでハッキリと分かるようになりました(感動)。フォントも自由自在に変えられるから、字体依存の特殊なストロークも判別することができて、とても便利です。 Adobe、ありがとう。 でも、同時になんかゴメンナサイ。(こんな使い方して)

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Amy Winehouse

Amy Winehouse

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歌手のエイミー・ワインハウスが亡くなりました。享年27歳でした。 ニュースを見たときは、思わず「Really?」と声を出してしまいました。隣に居た彼氏に、「何?どうした?誰の訃報?エイミー・ワインハウス?僕、この人知らない」って言うので、YouTubeで彼女の動画を見せたら、誰だかすぐ分かってくれました。 いつも生傷が絶えず、危うい人だとは思ってはいたけど、悪い予感は的中、突然亡くなってしまいました。死因はオーバードーズです。何度もリハビリ施設に入ってはすぐ退院していて、ドラッグから抜けられないようでしたが、とうとうそのドラッグに殺されてしまったんだなと思いました。 歌手としては素晴らしい才能を持っていたのに。 とても残念です。R.I.P. 27歳で死んでしまうミュージシャンが多いです。 ブライアン・ジョーンズ、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、ジム・モリソン、ピート・ハム、カート・コバーン、そして、エイミー・ワインハウス。 昔、彼らの音楽を聴いていた十代の頃、私は「27歳はもう十分に魂を消耗していて、自己破滅も自殺もしょうがないのかな」と思っていました。 でも、自分が歳を取り、27歳を越えて思うのは、「27歳は、死ぬにはまだまだ若過ぎる」ということ。 もちろん、27歳で亡くなってしまったミュージシャン達とは人生の太さも濃さも違うから、自分の27歳の頃と比べてはいけないのだろうけど、私は27歳を越えてからやっと自分が永い間地味に継続してきた努力が実り始め、それ以降の人生は全て27歳以前の努力が礎となっているところがあるから、もし私が27歳で死んでいたら、それ以上の不幸はないだろう、と思うくらいなのです。 生きてこそ、人生。 生きてさえいれば、人生を変えるチャンスはいくらでもあります。 だから、今の自分の年齢より若くして失意の中に亡くなった人たちを思うと、とてもいたたまれない気分になるのです。

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Viva Vancouver(バンクーバー市政125周年イベント)

Viva Vancouver(バンクーバー市政125周年イベント)

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昨日、学校帰りに、Stanley Park行きのバス停が長蛇の列になっていたのを見て、「Stanley Parkで何かイベントをやってるのかな?」と思っていたところ、友達から、この週末に「Viva Vancouver(バンクーバー市政125周年イベント)」が行われることを教えてもらいました。 そして今日、(すぐ近所なので)そのイベントに行ってきました。 イベントが行われている「Brockton Point」がStanley Parkの中のどこか分からず迷いそうになったのですが、彼氏が、「そんな時は僕の携帯のGPS!Google Mapをインストールしているから、公園内の道もばっちり表示!僕について来て!Follow me!」と目をらんらんさせて携帯をカーナビのように使い、お陰で迷うことなくBrockton Pointに辿り着くことができました。 会場に着いてから、スケジュールのパンフをもらい、会場をぶらぶら歩いていたら、ビアガーデンを発見しました。炎天下の中を歩いて来たし、なんだか冷たいビールをキューと飲みたい気分だったので、渋る彼氏を引きずって中に入り、私はStanley Park Brewery Beer、彼氏はアルコール入りのレモネードを注文しました。 青空の下、Stanley Parkで飲む冷たいビールは最高でした。 Viva Vancouver Stanley Park Brewery Beer">

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Adult Mandarin Level2がはじまりました

Adult Mandarin Level2がはじまりました

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今日から、Adult MandarinのLevel2がはじまりました。 先生はLevel1の時と同じ、台湾生まれ・香港育ちの台湾人先生です。クラスメートは全員で10人。そのうち6人はLevel1と同じメンバーです。先生の方針で、Level1では授業中にクラスメート同士で中国語の会話の練習をする機会がたくさんあり、そんな時、たまに時間が余ると余分な話(家族や仕事の話)もしていたので、今ではかなり心知れた仲になりました。このままみんな一緒に上のレベルまで進めるといいな。 新しいクラスメートは、Level1で他の先生の授業を取っていた生徒たちでした。 今日は初日だったので、恒例の“自己紹介大会”をしました。 そこで、私と同じような「恋人が台湾人だから、中国語を習いに来ましたッ」という人が2人もいることが発覚しました。その2人は両方とも男性で、「彼女が台湾人。だから、繁体語で中国語が習えるLangara Collegeの中国語クラスを受けに来たんだよ」と、私と全く同じ理由で受講していました。そのうちの一人は私の隣の席だったのですが、「僕、彼女と一緒に台湾に3回行ったけど、前回、彼女のお母さんに『次に台湾に来る時までに、中国語喋れるようしてね』とプレッシャーかけられて、トホホ」と言っていました(でも、一生懸命中国語を勉強していたので、相当、その台湾人の彼女が好きなんだなと思いました。微笑ましいです)。 Level2の教科書は、Level1よりも半分くらいの薄さで、より文法にフォーカスした内容です。教科書をパラパラと見てみましたが、それはもう、文法解説が長いです。level1では、とにかく基本単語を覚えて、数を数えて、値段の言い方、時間の言い方、物の数え方を繰り返していたけど、今回は時制など本格的に深いところに入っていくようで、ちょっと大変そうです。 最近、彼氏が電話で話している中国語が、以前よりさらに分かるようになってきました。電車やバスの中で中国人の人たちの会話を盗み聞きして多少理解することができるようになってきたので、中国語の勉強自体が面白く感じて初めています。英語の時もそうでしたが、言葉が理解できるようになると、それがイコール、自分が理解できる世界が広がることでもあるから、勉強が苦になりません。むしろ。楽しいです。 さて、これから2ヶ月間、がんばります。 Adult Mandarin Level2: Lesson 11 - Verb Tenses: Present, Past and Future Lesson 12 - Verb Tenses: Progressive Lesson 13 - Adjectival Modifiers Lesson 14 - Descriptive Complements Lesson 15 - Time Measure Complements

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窓の外に人影

窓の外に人影

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先週のことですが、いつものように家で一心不乱に仕事をしていたら、窓の外に人影が見えました。 私の部屋はアパートの2階にあり、普段、窓から人影は見えません。しかし、アパートの建物の横に隣接している室内プールの屋根が2階フロアの高さで、そこに誰か人が登っていると、窓からその人を見ることができます。一度、マネージャーが屋根に登って掃除をしていた時は、普段見えない人影にビックリして、思わず窓から、「マネージャーさん、驚かせないで!」と言ったことがあります。 その日、休憩無しで長時間仕事していて、少し疲れたので、ふと窓の外の景色を見たら、そこに若い男性の頭が見えました。 一瞬、「???」と思って、窓に近づいてしっかり確認しようとしたら、その若い男性は、あっという間に室内プールの屋根から飛び降り、小走りでDenman St.方向に逃げてしまいました。 多分、風を通すためにベッドルームの窓を少し開けていたから、そこから忍び込もうとしたのかな?(ベッドルームの窓は、身軽な人だったら、室内プールの屋根からジャンプして入れそうな場所なのです) うわ、怖い! 私のアパートは表通りから1本入ったところで、静かでいいところなのですが、泥棒(break-in)も多いです。以前、たまたま出会った日本人女性が同じ通りの1ブロック隣に住んでいたのですが、彼女は一度泥棒に入られていて、「この付近のアパートの1階と2階は一度は必ずやられてるってくらいに泥棒が多いから、気をつけてね」と言われました(ちなみに、彼女の部屋は2階でした)。 私が目撃した若い男性は、白人で痩せてて歳は10代後半、肩までの長さのくせ毛で、元はブルネット&表面が日焼けで金髪になってて(ちなみに肌も焼けていて)、薄赤茶(CMYKで言うとC10.M60.Y50.K0、Webカラーなら#DF8074)色のトレーナーに、色の抜けたサイズの大きいジーンズをウエストで履いていました(腰履きではない)。 ああ、写真撮っておけばよかった。その時、手元にカメラがあったのに! いざという時、動揺して行動できないところがダメだなぁと思いました。

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Adult Mandarin Level1終了

Adult Mandarin Level1終了

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今日で、Adult Mandarin Level1が終了しました。 2回目の受講だったので復習みたいなものでしたが、先生が変わったため、新しいこともたくさん習いました。 前回の受講時もそうでしたが、ピンインはすぐ覚えられるのに、四声(tone)がなかなか覚えられません。だから、習った単語はなるべく普段の生活で使い、その都度、彼氏に四声を確認しています。彼氏は私が中国語を勉強しているのが少し嬉しいようで、中国語の質問にはいつも協力的でとても助かってます(ありがとう。でも、あなたも日本語勉強してよ)。 さて、Level2は来週から始まります。今日、授業が終わってから申し込もうとしたのですが、連休で学校のカウンターが閉まっていて申し込むことができませんでした。忘れないようにすぐ申し込まないと。 Level10まで、休まず行きます。 がんばります。

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Canada Day 2011

Canada Day 2011

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今日はCanada Day、カナダの144歳の誕生日でした。 天気もいいし、就職してからまだ一度も自分の贅沢のためにお金を使っていなかったので、(嫌がる彼氏を引きずって)久しぶりにショッピングに出掛けました。 街はあちこちにカナダの国旗が飾られ、Robson×Thurlowのスタバの前に停まっている名物デコ車も、Canada Day仕様になっていました。 ボトムスを買うつもりだったのに、結局、Granville St.のSpankでトップス1枚買って、今日のショッピングは終了。(夏用の涼しいパンツが目的だったのに。次回こそはボトムスを買うぞ!) その足でVancouver Art Gallaryの前を通りかかったら、マリファナ支持グループのイベントが行われていました。好奇心でその中に入ってみたら、あちこちでマリファナたばこやマリファナクッキー(ブラウニー)が売られていました。それにしても、マリファナ1本$5。安いです。以前、友達から相場は$10くらいと聞いたような記憶があります。イベント用の特別価格だったのでしょうか? こんなにおおっぴらにマリファナが売られているのは、日本や台湾では考えられないことです。カナダでも医療用でないマリファナを売る行為は違法ですが、こういうイベントの敷地内では、警察も見て見ぬ振りします。でもなぜ、わざわざ建国記念日にマリファナイベントを行うのでしょうか?Canada DayとCannabis Dayをかけてるのかな?

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