ロッキー旅行からバンクーバーに帰ってきたその晩(正確には次の日の午前1時)、彼氏のお父さんとお母さんが台湾経由でシンガポールに帰国しました。
今回は、彼氏が仕事に行っている間、私と氏のお父さんとお母さんの3人で過ごしていたため、3年前の前回より一緒にいる時間が長くて、お父さんのはっちゃけぶりと、それと見守るお母さんの器の大きさにもっともっと触れることができました。
そしていつの間にか、彼氏のお父さんを「爸爸(中国語で実の父親の呼び方)」、彼氏のお母さんを「媽媽(中国語で実の母親の呼び方)」と呼ぶようになっていました。
本来は、義父は公公、義母は婆婆と呼ばなければいけないのですが、彼氏が「爸爸」「媽媽」と呼ぶので、それが自然に私にもうつっちゃいました。私が爸爸を「爸爸」と呼ぶと、爸爸は最初ちょっと(はにかんで)照れていましたがそのうち慣れてくれました。媽媽は、「ウチは息子2人(彼氏&弟)で娘がいないから、“媽媽”って呼ばれるとなんだか自分に娘ができたみたいですっごく嬉しい」と喜んでいました。
次回会えるのは、いつになるのだろう?
いつも向こうからバンクーバーに来てもらっているので、いつか、こちらからシンガポールに行けるといいな。
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