今日は、相方と一緒にバーナビーにあるWillingdon Churchのクリスマスミュージカル「I'll be home for christmas」を観に行ってきました。
無料のバルコニー席で観るため、会場1時間前(開演2時間前)に行ったのですが、シアターの入り口にはすでに30人ほど並んでいました。事前に「無料のバルコニー席は早く行かないと席が無くなる」と聞いて早めに来たのですが、これほど人気とは思いませんでした。会場時には皆ドドッと中に走りこんであっという間に席を取り、その時点でほぼ席が埋まってしまったので、会場時間に来たらもしかしたら席に座れないかもしれません。
偶然、私たちの後ろの列にGame Developerのプログラマーさんが家族(奥さんとお子様)と一緒に来て座っているのを見つけました。仕事の日でもないのに、なぜか彼は首からUSBメモリを下げています。「ミュージカルを観に来るのにUSBメモリ持参?」とつぶやいたら、彼氏に「プログラマはいつも何かコンピュータに関わるものを身に付けてないと不安になるんだよ。普通の人は服を着ないで外に出られないだろ?それと一緒。僕だっていつもこういうもの持ち歩いているよ」と、バッグからUSBメモリとFDを見せられました。(使わないなら、持ち歩かないで)
ミュージカルそのものは、10人ほどのアクターとメインシンガー、100人ほどのコーラス達がストーリーに乗せてクラシックとジャズアレンジにしたクリスマスソングを歌う、とっても迫力のあるステージでした。無料だなんて、もったいない!くらいです。ダンサー以外は全員教会のメンバーらしいですが、アマチュアとは思えないほどプロフェッショナルでした。クリスチャンの彼氏によると、教会はキリスト教の教義を教えるだけでなく、それを分かりやすく人に伝えるレッスンとして歌や楽器や演技も教えているため、教会のステージは大抵プロフェッショナルレベルなんだそうです(ちなみに、彼氏のお母さんは、教会でジャズダンスの先生をしているらしいです)。
明日も公演があります。バンクーバー在住の人はぜひ!
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