シンガポールから、彼氏の両親の友人夫婦がバンクーバーに遊びに来ました。その夫婦の旦那さんと彼氏のお父さんが同じテニスクラブのチームメイトで超超超超仲が良いらしく、「バンクーバーに行くんだったら、是非、息子さんに会っておきたい」とのことで、私も含めて一緒に食事することになりました。
彼らが「バンクーバーでオススメのジャパニーズレストランに連れて行ってほしい」と相方に聞き、彼氏は「味噌鯖が美味いから→Guu」と何やら分からない理由でGuuを薦め、Guuに連れて行くとこになりました。
サーモンの刺身達(普通の刺身とたたきとカルパッチョ)、焼うどん、おでん、鶏の唐揚げを肴に日本酒を飲みました。夫婦共々「好吃、好吃(美味い、美味い)」と喜んでもらえました。
お酒も回り、話も弾んできたところで、旦那さんからふと「カウンターで働いている人は、さっきからなんで『アイヨッ』って叫んでるの?」と聞かれました。
ウエイトレスさん 「冷酒入りましたー」
カウンターのコックさん 「アイヨーッ」
と、日本語でオーダーを通しているだけなのですが、中国語で「アイヨ」は「哎哟」になり、「痛っ」「熱っ」というカンジで使われる「ネガティブな感嘆語(英語でいうとouch!)」なのです。
「カウンターの中の人達、さっきから『アイヨッ(痛っ)』って言ってるよ。包丁で指でも切ってしまっているのかねぇ、母さん」
「きっと、フライパンで火傷してるのよ。お父さん」
と勘違いしてて面白かったです
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