手根管症候群 - Carpal Tunnel Syndrome
今、体が人生最高に浮腫んでいます。顔も足首もパンパンです。第一子を妊娠していた時もすごく浮腫んだのですが、出産後、あっという間に治った(戻った)ので、今回も生むまでの少しの間だけ多少の浮腫みは我慢しよう思っていました。
ところが、あまりにも浮腫み過ぎて、手根管症候群(Carpal Tunnel Syndrome)になってしまいました。
手根管症候群とは、浮腫みが手首の中にある指を動かす神経を圧迫し、指がしびれて感覚が無くなったり、うまく動かせなくなることです。
詳しくはこちら↓
手根管症候群 - CARPAL TUNNEL SYNDROME
私の場合は、右手の人差し指・中指・薬指がビリビリして、何を触っても感覚がありません。指をうまく動かすことができず、ペンを持って文字を書くことができません(ペンを持つこともできません)。ピアノで指を早く動かすことができないし、頑張って動かそうとすると激痛が走ります。あと、手に感覚がないので料理中によく包丁や菜箸を落としてしまいます。
また、常に手首が痛いのですが、朝方になるとさらに痛みが酷くなります。毎朝早朝その痛みで目が覚めてしまいます。
(ちなみに、左手も少しビリビリするのですが、右手より全然症状が軽いです)
産科医の検診の際、この痛みを何とか改善させたいと相談したら、「ドラッグストアで、Carpal Tunnel Syndrome専用のリストサポーターを買いなさい」と言われました。「専用のなんてあるのかな?」と半信半疑で探しに行ったら、ちゃんと専用のリストサポーターが売っていました。
それを購入し、試しに二晩使ってみました。リストサポーターは、しっかり締め付けて効き目がありそうなのですが、実際は使ってみても症状は改善されませんでした(なので、お店に返品しました)。
ドクターには、赤ちゃんが生まれれば浮腫みも引き、手根管症候群も治ると言われています。あと2ヶ月の辛抱です。
2019年7月5日追記: 長い間患っていた手根管症候群ですが、娘を出産して4か月経ち、やっと完治しました。まだ人差し指・中指・薬指の先にほんの少しビリビリとした感覚はありますが、指は完全に動かせます。普通にペンで文字を書くことができます。ピアノもやっと最近再開することができました。
0 comments:
Post a Comment