場面緘黙症もしくは不安障害 4ヶ月前のエントリの続きです。 BC Centre for AbilityのSupported Child Development Programプログラムが始まってからは、2、3ヶ月に一度、BC Centre for Abilityのカウンセラーとデイケアの主任教師と私で三者面談を行い、娘の成長と症状を確認し、今後どのようにサポートしていくかについて話し合っています。
はじめてのピアノ 娘といっしょに、ピアノを習うことになりました。 去年、娘に場面緘黙症の疑いがあると知ってから、少しでも娘の状態が良くなるよう、デイケアの先生やBC Centre for Abilityのカウンセラーのアドバイスを元に、いろいろ奮闘してきました。 その努力が実ったのか、それともただ単に娘が成長したのか、日々のアップダウンはあるものの、娘の行動が少しずつ改善されてきているように思います。年末年始、シンガポールからおじいちゃん(爺爺)とおばあちゃん(奶奶)がバンクーバーに来てくれて、たくさん遊んでもらったのがよかったのかもしれません。もしくは、デイケアやプリスクールで新しい友達がいっぱいできて、毎日楽しく過ごせるようになったことも、彼女にいい影響を与えているのかもしれません。 とても神経質で難しい子供であることは変わらないのですが、彼女なりに日々成長しています。 そこで、普段、気が張っている娘に少しでもガス抜きになればと思い、ピアノを習わせることにしました。
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