最近、夕食後の腹痛が酷いです。いつも、夕食を食べた4時間後から腹痛が始まり、その痛みは寝るまで続きます。昨晩は、救急車を呼ぼうとしたくらいでした(ベッドの上で痛みに耐えていたら、そのまま眠ってしまったので呼びませんでした)。 今日、ファミリードクターの検診で、私の腹痛について相談してみました。 今日、検診して頂いた先生は、いつもの先生とは違い、UBCの研修生の方でした。「研修生」と聞いて、最初は不安だったのですが、診察がとても丁寧で、むしろ、いつもの先生より、私の症状をしっかり聞いてくれました。 彼女の診断結果では、胃酸の出過ぎの胃痛ではないか、ということでした。 ひとまず、今日から3週間、毎日、夕食1時間前に胃酸を抑える薬(Ranitidine 150mg)を飲むことになりました。それでも症状が改善されなければ、精密検査をするとのことです。
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Shizenya
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I'm the boss, Applesauce
I'm the boss, Applesauce
By may
先日、カナダ人の友人と子育ての話をしていた時のこと。 私が、 「娘が言うことを聞かないときは、どうして私(母親)の言うことを聞かなきゃいけないか説明して、彼女が私の言うことに納得して従うようにしている」 と言ったら、友人は、 「理由なんて説明しなくていいのよ。母親の言うことは絶対だから、何も考えさせずに、ただ、従わせればいいんだってば」 「カナダには、“I'm the boss, Applesauce.”という言葉があってね。それは、“ボスは私だ、私に従え”という意味。ここで出てくる“Applesauce”なんて、意味がない。意味がなくても、理解できなくても、ただ、従いなさい、ということ。小さい子供を持つ母親は、よくこの言葉を使うよ」 「子供の安全を守るために、親は子供にいろいろ言うでしょう?小さな子供は、どうしてそうしなければいけないのか理解するのが難しいこともある。でもそれに従わせなければ、子供が危険な目に遭ってしまう」 「あと、社会に出たら、納得できないことでも従わなくてはいけないことが山ほどあるよね?世の中とはそういうもの。だから、小さいうちから、命令に従うことを教えておいた方がいいのよ」 と説明してくれました。 もうすぐ娘は3歳。私の言うことは分かっていても、ふざけてわざと従わない、もしくは、言っていることと全く正反対のことをしたりします。時と場合によって、そのおふざけに付き合ってられないこともあるので、“I'm the boss, Applesauce.”で、こちらの言うことに従うことを教えた方がいいのかなと思いました。 ちなみに、この後、公園に行ったら、8歳くらいの男の子が回転遊具に乗っていて、そのお母さんらしき人が「I'm the boss, Applesauce」と言って、遊具をぐるんぐるん回してました(男の子が振り落とされそうになるくらい、激しく回していました)。こういう使い方もあるんだ、と感心しました。
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Performance in the Park 2015
Performance in the Park 2015
By may
今日は、娘と仕事帰りのパートナーと一緒に、Performance in the Parkというミニコンサートに行ってきました。 Performance in the Parkは、毎年、夏の時期にDouglas Parkで行われるファミリー向けのミニコンサートです。毎年、7月、8月の2ヶ月の間、毎週木曜の夕方に、コミュニティセンター東側のグラウンドで1時間ほどのミニコンサートが行われています。 今日はそのミニコンサートの最終日でした。毎回、このイベントに行く際は、時間的に娘の夕食の時間であるため、ピクニックのつもりでお弁当とレジャーシートを持っていきます。今日は、事前にパートナーから「急な残業で少し遅れる」と電話があったので、公園に着いてからすぐにお弁当を広げ、先に食べるつもりでした。しかし娘が「爸爸、待つ!(お父さんが来るまで待つ)」と言って、頑として食べませんでした。 パートナーは20分ほど遅れて公園に到着しました。娘はすぐにご機嫌になり、ライブ演奏を聴きながら、お弁当を食べました。娘は食べるのに時間がかかる子なのですが、彼女が食べ終わったタイミングで、コンサートも終わり、それから後片付けをして家に帰ろうとしたら、「○○(娘の名前)ちゃん、まだ踊ってない・・・」と言って、不機嫌になってしまいました。 どうやら娘は、食べ終わった後、ステージの前で踊りたかったようです。スピーカーやドラムを片付けるコンサートスタッフを悲しげな眼で見て、「お歌、もうないね」とつぶやくので、「来年は、少し早めに公園に来るか、お弁当を食べる前にいっぱい踊ろうね」となだめました。 娘よ、また来年ね。来年!
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20世紀 100の恋愛
20世紀 100の恋愛
By may
私の手元に、22年前に発刊された一冊の古雑誌があります。 それは、文藝春秋社のCREA、1992年12月号です。 その号の特集記事、「20世紀 100の恋愛」について。 この特集記事は、複数のライターが1901年から1992年まで毎年ひとつずつの恋愛を取り上げて解説しています。 1901年 グスタフ・マーラー&アルマ・マーラー 1902年 上村松園&鈴木松年 1903年 ジョージ・D・モルガン&加藤ユキ 1904年 田山花袋&岡田美知代 1905年 フランクリン・ルーズベルト&エレノア・ルーズベルト 1906年 南方熊楠&田村松枝 1907年 竹久夢二&岸たまき 1907年 アポリ・ネール&マリー・ローランサン 1908年 幸徳秋水&菅野すが 1909年 平塚らいてう&森田草平 1910年 三浦環&三浦政太郎 1911年 野口英世&メリー・ダージス 1912年 北原白秋&松下俊子 1912年 与謝野鉄幹&与謝野晶子 1913年 岡本一平&岡本かの子 1914年 宮沢賢治&初恋の人 1915年 ウィリアム・ハースト&マリオン・デービス 1916年 神近市子&大杉栄(伊藤野枝) 1917年 アメデオ・モディリアーニ&ジャンヌ・エビュテルヌ 1918年 チャールズ・チャップリン&ミルドレッド・ハリス 1919年 ココ・シャネル&アーサー・カペル 1920年 スコット・フィッツジェラルド&ゼルダ・フィッツジェラルド 1921年 柳原白蓮&宮崎龍介 1922年 フリーダ・カーロ&ディエゴ・リベラ 1923年 有島武郎&波多野秋子 1924年 中原中也&長谷川泰子 1925年
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きかんしゃトーマス 木製レール遊び
きかんしゃトーマス 木製レール遊び
By may
最近、娘は、きかんしゃトーマス木製レールで遊ぶのに夢中です。 半年前、同じ月齢の男の子を持つママ友の家に遊びに行った時、その家で娘が「きかんしゃトーマス木製レールセット」で楽しそうに遊んでいたので、その後、トイザらスに行き、同じ木製レールを買ってあげました。 買ったすぐは、娘は自分でレールを作ることができず、私が代わりにレールを作ってあげていました。そのレールの上でトーマスを走らせて遊んでいたのが、いつの間にか、自分でレールを作るのに楽しさを見出し、今ではレール作りにも夢中です。 しかし、やっぱり2歳児。レールの始点と終点を繋ぐことができません。いつも、トーマスを走らせ、終点で脱線し、そのまま道なき道を走っていってしまいます(バスルームまで行ってしまったこともあります)。 「そ、それでいいのか?」と思うのですが、本人が楽しそうにしているから、ま、いいのかな。 いつか、もっと大きくなったら、レールの始点と終点を繋ぐことができるようになると思います。もっと、複雑なレールも作れるようになると思います。そろそろ、追加の線路を買ってあげようかなと思っています。
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Bloggerへ引っ越しました
Bloggerへ引っ越しました
By may
このmayblogを、自分のサーバーで運用していたWordPressから、レンタルブログサービスのBloggerへ引っ越しました。 (URLも変更しました。旧「mayblog.net」→新「theemayblog.blogspot.com」です。頭に「thee」を付けたのは、「mayblog」ではアカウントが取れなかったため、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTにリスペクトを込めて「thee」を拝借しました) 2003年からMovable Typeを使い始め、2009年にMovable TypeからWordPressに移行し、これまで6年間、WordPressを使用してきました。 WordPressはブログデザインを自分の思い通りカスタマイズすることができ、ブログ管理においてはBloggerよりも多様な機能があり、とても使いやすいブログ管理ソフトです。ブログの運営において、ソフトの面では何も問題ありませんでした。問題は、12年間ブログを運営してきて、かなり重くなってしまったデータベースの方です。自分のサーバーでこのデータを管理していくのが難しくなってきており、今後、自分のサーバーより外部のブログサービスでコンテンツを管理していくことにしました。 外部のブログサービスだと、WordPressのレンタルブログサービスという選択肢もありました。しかし、Bloggerはこれまで一度も触ったことがなく、一度試してみたいと思い、今回はBloggerにしました。 (Bloggerは、2006年以降仕様変更や機能追加が止まっており、運営は大丈夫なのか少し不安があるものの、Google傘下である以上、突然サービス終了とはならないと踏んでいます。また、突然サービス終了となっても、Blogger→WordPressにデータを移行しやすいというのも決め手でした) まだ、About Meの写真が借り物だったり、デザインの(細かい部分の)調整が済んでいないのですが、少しずつ作り上げていきたいと思います。
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Pinpin - Philipino Chinese Restaurant
Pinpin - Philipino Chinese Restaurant
By may
今日は、Fraser St. x W45th Ave.にあるフィリピンレストラン「Pinpin」でランチを食べました。 私はフィリピン料理が大好きです。以前通っていたStrongStartでよくポットラックパーティをやっていたのですが、持ち寄られる料理は、フィリピン人ナニーが作る料理が一番美味しかったからです。(フィリピン人ナニーが作る料理が、同じアジア人の私の舌に合っていたというわけではなく、カナダ人、その他人種にも大好評で、いつも真っ先に無くなっていました) しかし、バンクーバーの中華&東南アジア系レストランは、調味料にMSGを使っているところが多く、これまでフィリピンレストランに行くのに二の足を踏んでいました。それをパートナーにぼやいたら、「だったら、僕のボスにどこが安全なレストランか聞いてあげるよ!」と言うのです。 パートナーによると、彼の会社のIT部門のボスはフィリピン人で、MSGアレルギー(MSGが入った食べ物を食べると頭痛が始まる)を持っており、普段から食べ物にはとても気を付けているのだそうです。そんなボスが通い詰めているフィリピンレストランが、この「Pinpin」。これまで何度もここで食事をし、一度も頭痛がしたことがないから、ここだったら大丈夫!と太鼓判を押してくれました。 今日、オーダーしたのは、Pancit Canton(Egg Noodle with vegetable)とPocherong Baboy(Sauteed pork belly with banana and sweet potato)です。 Pancit Cantonはガーリックがとても効いていて美味しかったのですが、Pocherong Baboyはスープがとても臭く(フィリピンの魚醤の臭い?)、その臭いがバナナとジャガイモにしっかり移ってしまっていました。スープの中に一緒に入っていた豚肉と野菜はそれほど臭くなく、むしろ美味しく食べられたのですが、バナナとジャガイモは臭いがきつくてどうしても食べることができませんでした。(慣れない国の料理にチャレンジすると、たまにこういうことがあります) 食べている途中で気付いたのですが、周りにいるお客さんは全員フィリピン人でした。皆、8人以上の集団で食べに来ていて、(フィリピンは英語が公用語なのに)店内は英語が全く聞こえてこず、店員さんまでもタガログ語を喋っていました。
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ケータイ大好き
ケータイ大好き
By may
ここ最近、娘は、携帯電話で遊ぶのに夢中です。 娘のオモチャになっている携帯は、昔、パートナーが使用していたAndroid(SamsungのNexus S 4G)です。SIMカードを外しているので通話はできませんが、家のワイヤレスルーターに繋いであるのでインターネットはできるようになっています。 娘のお気に入りの機能は、「カメラ」と「LINE」です。 LINEは、以前、パートナーが面白がって、娘と私とパートナーのLINEグループを作ったのですが、そのグループからLINE電話をかけたり、スタンプを送ることを覚えてしまいました。 ある日、出勤中のパートナーから電話があり、「今すぐ娘から携帯を取り上げて」と頼まれました。その時、娘はソファの上に寝転がって携帯を見ていたのですが、その携帯を見せてもらったら、パートナーに連続10回LINE電話を掛けた痕跡がありました。 私には、たまにLINEスタンプをたくさん送ってきます。彼女はタッチスクリーンの操作をマスターしていて、どんな操作もお手のものです。だから、ちょっと目を離すとLINE通しで「かまって攻撃」が来るので、気を付けないといけないのです。
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Harmony Art Festival 2015
Harmony Art Festival 2015
By may
今日は、West Vancouverで行われたHarmony Art Festivalに行ってきました。 今朝、「今日、どこに娘を連れて行こう?」と思いあぐね、ネットを調べていた時にこのイベントを知りました。朝から天気もいいし、久しぶりにWest Vancouverに行きたかったので、パートナーと娘を連れてイベントに行ってみたら、思いもよらず、とても楽しいイベントでした。 会場は、West VancouverのPark Loyalから少し西に行ったビーチ脇の公園、Millennium Park & John Lawson Parkです。 会場にはファーマーズマーケット、アートギャラリー、そして、ステージが2つあり、それぞれのステージではコンサートが行われていました。 私が見たコンサートは、Millennium Parkのステージで行われていたSwing Jazzのコンサートです。ステージ前では60'sの古き良きSwing Jazzに合わせて年配の方が踊っており、その様子を横から見ていたら、娘が「私も踊りたーい」と言い、繋いでいた手を振り切って走り出し、年配の方に混ざって一緒に踊り出してしまいました。 「そのうち疲れて戻って来るかな」と思っていたのですが、なんと、30分間、コンサートが終わるまでずっと踊っていました。椅子に座ってコンサートを見ていたオーディエンスから、温かい拍手を頂いてしまいました。 コンサートが終わった後は、John Lawson Parkの遊具で思いっきり遊び、娘が疲れてきたころ、家路に着きました。 このイベント、また来年も行きたいと思います。
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