水曜日から、熱がでるようになりました。 朝起きて、体がダルイ場合はすぐ熱を測っていたのですが、最初は37.1度だったのが、38.6度、39.4度、39.6度と、毎日順調に(?)上がっていき、急に寒気を感じてブルブル震えたり、と思ったら急に体がほてって汗だくになったりとおかしな調子になり、もうろうとした頭で「わぁ、もうすぐ40度☆ 人生初?」と喜んでいました。そしたら、パートナーに「Walk-in クリニックに行け」と家を追い出されました。 咳もなく、鼻水も出ないのに、熱が出る。しかし、熱の症状(震えたりほてったり、体中の関節と眼球の奥が痛い)以外、何も自覚症状がありません。「ただの風邪なのに」と思いつつ、クリニックに行き、ドクターの問診を受け、熱を測り、尿検査をし、触診(背中の部分部分を押すもの)をしたところ、細菌性の(内部)感染症と診断されました。 ここ数ヶ月ずっと忙しかったのですが、疲れが溜まって免疫力が落ちたところに、細菌に感染してしまったようです。 問診の最後に解熱剤(advil)を飲まされ(ドクターに「君、授乳中だと言って、授乳婦に安全な薬であっても、なるべく薬を避けるようにしてるでしょ?後で飲んでと言っても飲まないだろうから、今、この場で飲んで。飲んだら、口の中を見せてね」と言われてしまいました)、クリニックを後にしてから、処方箋を持って薬局に行き、薬を買いました(感染症を治す抗生物質と、熱を下げるアセトアミノフェンを購入しました)。 薬局で薬の準備ができるのを待ってる間、急にスゥーッと気分が良くなりました。薬が効いてきたようです。家に着くころには、平熱まで下がったのか、気分がとても良くなりました。 ドクターから解熱剤のアセトアミノフェンは4時間に一度服用するよう言われたのですが、ちょっと飲むのを忘れると、ぴったり5時間で急に体が震え始めます。クスリ、効果覿面。怖いくらい。でも、効果がある分、副作用もあり、夜、寝る寸前にシャワー浴びても、朝起きると、全身汗だく、顔脂まみれ、髪ベトベトになってしまいます。枕が臭います。でも、治るまでガマンです。 と、私が感染症でダウンしている間、実はパートナーも娘も別の病気にかかっていました。パートナーは結膜炎(右目が真っ赤!)、娘は(人生初の)風邪。パートナーは(見た目は痛々しいけど)目が痒い程度で大したことないのですが、娘はクシャミをたくさんして、常に鼻水ズルズルの状態でした。 なんでこうタイミング悪く、同時に体調崩しちゃうのでしょう。自分も辛いので、看病がままならないです。
CONVERSATION
MOM離乳食フリートーク&Tea Party
今日は、Olympic Villageのコンドの集会場で行われたMOM Japanese family Supportの「離乳食フリートーク&Tea Party」に参加してきました。 バンクーバーには2つの日系の出産・育児サポートグループがありますが、私はmosmos familyのドゥーラさんに出産介助をお願いしたこともあり、これまでマタニティヨガや勉強会などはmosmos familyの方に参加してきました。なので今回、MOMは初めてでした。 私は10分ほど遅れて到着したら、カーペットの上には生後4~10ヶ月ぐらいの赤ちゃんを連れたお母さんがたくさん座っていました。もう私が座るスペースがなかったので、壁際のイスに座ってフリートークが始まるのを待ちました。娘は現在、場所見知り真っ盛りで、泣きそうな顔で私にしがみついているのを見た隣の女性が、「あら、場所見知りしてるね。怖いの?大丈夫よ」と声を掛けてきました。 私は、娘が元々引っ込み思案な性格で、場所見知り&人見知りが激しいことを話したら、「うちの息子は、今、10歳だけど、彼も赤ちゃんの頃はこんな様子だったわよ。成長した今も多少恥ずかしがり屋なところがあるけど、ちゃんと友達もできて学校で楽しくやってるわよ。大丈夫」と言ってくれました(後で、その方はMOMの看護士さんだということを知りました)。 そうこうしている間に、MOMの代表の五十嵐さんの離乳食講座が始まりました。まず、一人ひとり自己紹介をしました(一番小さい子は生後6週間、大きい子は2歳でした)。離乳食講座の内容は、BC州の保健省のガイドラインを参考にしているというのもあり、mosmos familyと被っているところが多かったです。 フリートークでは、(看護士さんとは反対側の隣に座っていた)ママと話をしました。彼女の赤ちゃんがうちの娘と1ヶ月違いで、離乳食の作り方、メニューなどの情報交換ができて、とても参考になりました。(普段、自分がどれだけ手抜き離乳食を作っているかを知って反省させられました。みんな、手が込んでてスゴイ~) 今日は、久しぶりに日本人ママ達と話ができて、とても楽しかったです。今後、家の近くでイベントがあったら、参加したいと思います。
CONVERSATION
Property Tax Noticeが届きました
Property Tax Noticeが届きました
By may
入居早々、バンクーバー市より「2014 Advance Tax Notice(Property Tax Notice(固定資産税納付書))」が届きました。 バンクーバー市では、年に2回(1月と7月)に固定資産税を払う必要があります。今回のNoticeは来年2014年1月の支払い分でした。 我が家は毎月、モーゲッジ支払いと一緒にProperty Taxの積み立てもやっており、Property Taxはモーゲージを借りた銀行が支払うことになっています。念のため、銀行の担当者に「Property TaxのNoticeがうちに届きましたが、これは支払わなくていいんですよね?」と問い合わせたところ、「はい。Property Taxは当行から支払うことになっていますので、お客さまは支払わなくていいですよ」と回答をいただきました。 今後、どう固定資産税額が変わっていくのか見ていきたいので、このNoticeは取っておくつもりです。 (追記。2014年1月14日付で、銀行からバンクーバー市にProperty Taxの支払いが行われました。でも、この銀行は、最初のモーゲージの引き落としが行われなかったというトラブルの経験があるので、次回もProperty Tax Noticeが来たら支払いが行われるかどうか確認するようにしよう)
CONVERSATION
おもちゃのキーボード
おもちゃのキーボード
By may
2ヶ月ほど前、娘が物を叩いたりひっかいたりして音を出して遊ぶようになったため、カシオ電子ミニキーボード(SA-46)を買い与えました。 (最初は、トイピアノを買おうと思ったのですが、トイピアノはミニキーボードの倍以上の値段で、なおかつ、店頭で試し弾きしてみたらかなり音階が狂っていたので、赤ちゃん向けではないけどあえて電子キーボードを買うことにしました) しかしキーボードを買ったその時期、ちょうど歯が生えてきた頃で、歯茎がむず痒かったのか、鍵盤を叩かず、噛んで上に持ち上げて遊びます(キーボードが歯固め代わり!)。すぐ壊してしまいそうだったので、一時期、キーボードを娘の手の届かないところに片づけていました。 新居に引っ越してから、「もうそろそろ、またキーボードを与えても大丈夫かな?」と思って、娘にキーボードを与えたら、今度は噛まずにちゃんと鍵盤を弾いてくれるようになりました。 弾くと言っても、もちろんでたらめですが、たまに、指で同じ鍵盤を「ポーン、ポーン、ポーン・・・」と鳴らしている時もあるので、彼女なりに「音が出るおもちゃ」と理解したようです。 ただ、手を使うのはまれで、今はキーボードの上に乗って、足で音を鳴らしているので、いつ壊れるかヒヤヒヤ。ま、高いものではないので、壊れたらまた同じキーボードを買おうと思っています。
CONVERSATION
キッチンが完成しました
キッチンが完成しました
By may
やっとキッチンのリフォームが終わりました。 リフォームを始める前、自分の使いやすいキッチンのアイデアが頭の中にあったため、キャビネット、カウンタートップ、シンク、蛇口、壁のタイルまで全て自分で決めました。 (キャビネットデザインは、先月、引っ越し前で忙しい中、イラストレーターで製図を作って、業者さんに渡しました) でもやはり、100%自分の理想通りには仕上がらなかったなぁ。 壁のタイル、$300高くなってもいいから、一番候補のタイルを使えばよかった。(相方が「ほとんど色が一緒なら、安い方にしようよ!」って譲らなかった) キャビネットドアの取っ手、表面に出るものでなく、もっと目立たないデザインがよかった。(サイズに合う、側面設置の取っ手がなかった) この後悔、次のリフォームに生かすようにしよう。
CONVERSATION
卒乳近し?
最近、娘が真剣におっぱいを飲んでくれなくなりました。 新居に引っ越してから、ほぼ毎日、改装業者さんが工事に来ていたのですが、うちの娘は授乳ケープがキライですぐ自分でめくってしまうため、業者さんの前で危うくポロリをしてしまいそうになったことが何度かあり、「改装中だけ」と期間を限定して昼間の授乳をストップしていました(授乳は朝起きてすぐと、夜寝る前の2回のみ)。 そしたら、体がそれに順応して、母乳の生産量が減ってしまったみたいです。娘が以前のようにおっぱいをゴクゴク飲んでくれなくなりました(チュッチュッして遊んでるだけ)。 「もう、卒乳の時期? 本当にもう卒乳しちゃっていいのかな? 一度止めたら、再開は大変よ? いいの? ねぇ? ホントにいいの?」 娘の顔を見ながらそんなことを思っていた時、気が付きました。おっぱいに執着しているのは母親である私の方。自然な卒乳ができれば、それはそれでいいことじゃないか。 今の様子からみると、もうすぐ卒乳しそうです。
CONVERSATION
ご近所さん
昨日、娘を連れて近所へ買い物へ行った帰り、エレベーターで年配の女性に声を掛けられました。 「赤ちゃんが越して来たって聞いていたけど、あなたね! 赤ちゃん、今、何か月? 名前は? どの階? 初めまして~」 そして今日、エレベーターで別の女性に声を掛けられ、同じようなことを言われました。 どうやらこのアパートは井戸端ネットワークがあるらしく、そこで私たちが噂になっていたようです。 このアパートは「レント不可(人に貸し出してはいけない)」というポリシーで、物件購入者自身が住まなくてはいけません。そのため、多くの住人が長く住んでいるらしく、あまり大きくない建物(低層アパート)ということもあり、住人同士顔見知りのようです。 それならなおさら、ご近所さんと仲良くやっていかなければ。 まずは少しずつ、顔と名前と部屋を覚えていきたいと思います。
CONVERSATION
Subscribe to:
Posts
(
Atom
)
0 comments:
Post a Comment