新居に引っ越しました
昨日、新居に引っ越しました。
引っ越しの一週間前から荷造りを始めたのですが、娘の世話をしながらの荷造りはなかなかはかどらず(グズりがヒドイ時は一日何もできなかったり)、結局、引っ越し当日、引っ越しを手伝ってくれる友人たちが家に来た時点でまだ荷造りを終えることができませんでした。
Zip carのワゴンを借りて荷物の運搬をしたのですが、3往復必要だったため、友人たちが家具や箱を運んでいる間、私は家に残って荷造りをし、第2便のワゴンが戻ってきた頃にはなんとか荷造りを終えることができました(ギリギリ!)。
最終便の積み荷が終わったところで、私はストローラーに娘を乗せ、バスで新居に向かいました。新居に着いたら、最終便の荷物が全て部屋の中に運び終わったところで、友人たちは新居の前でひと休みしてました。
友人たちには、引っ越しが終わったら夕食をおごる約束をしていたのですが、今日はもう疲れていて家に帰りたいとのことだったので(思ったより荷物が多かったそうです。ゴメンナサイ)、夕食はまた後日にしてひとまず今日は解散しました。
その後、部屋に入ろうとしたらパートナーに、「中に入っても驚かないで。実はまだまだやることがいっぱいある状態で・・・」とモゴモゴしています。「何だろう?」と思いながら新居のドアを開けてみたら、なんと部屋中、木屑(or粉)だらけです。改装工事で、床の張り替えの際に部屋の中で床材を電動ノコギリで切ったらしいのですが、その時に出た木屑が全く掃除されてませんでした。
時間は午後8時。娘の就寝時間です。急いでベッドルームとバスルームを掃除し、この部分だけでもなんとか靴を脱いで歩けるようにし、ベビーベッドを組み立て、娘に夕食を与えてお風呂に入れ、午後9時には寝かし付けました。
その後、リビングで自分たちの夕食を食べたのですが、新居での最初の食事なのに、どーんと暗い気分での食事となりました。というのは、床の木屑はまだ掃除すればいいのですが、それよりも大きな問題があったのです。それは、キッチンとバスルームの工事が終わっていなかったことです(引っ越し前に改装業者から「工事が間に合わない」とは聞いていました)。
キッチンとバスルームは、今の時点でキャビネットの土台が取り付けられた状態で、まだキッチンのシンクとバスルームの洗面台がありません。そのため、家の中で使える蛇口は、バスタブのシャワーノブのみ。ということは、顔を洗うのも、食器を洗うのも、バスタブを使う必要があります。夕食後、バスタブで食器を洗ってると、「なんか、キャンプ場で洗いものしてるみたい」と思って思わず笑ってしまいました。
改装業者さんは、「引っ越しまでに工事を終える予定だったのに、間に合わなくてゴメンナサイ。最悪、今月中(10月31日)までにはなんとか終わらせるから、もうちょっと待って」と言っています。シンク&洗面台が無いと水が使えない、キャビネットが無いと荷解きできないので、早く工事を終えてくれることを期待しています(頼みます!)。
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