2年前、彼氏が、「僕の弟が、今やっているシンガポールの兵役終えたら、大学進学のためにバンクーバーに来たいらしいよ」と言っていたのですが、弟は兵役が終わってもすぐシンガポールで就職し、「バンクーバーに来るんじゃなかったの?来るの?来ないの?」と、ずっと分からない状態でした。
でもどうやら、やっぱりバンクーバーに来たいみたいです。弟から「UBCとSFUに願書を出した」と連絡が入りました。入学できるかどうかはまだ分かりませんが、もし入学許可が出たら、すぐにでもバンクーバーに来るそうです。
そうなったら、ひとまず家で同居することとなります。家賃節約のために。
周りの人にそれを話すと、台湾人の友達は「賑やかになるね♪楽しくなるね♪」と言います。でも、日本人の友達は暗に「同居なんて嫌じゃない?」という反応をします。
私は、彼氏の弟がリビングに寝泊まりすることにOKなら、同居でも全然大丈夫です。
彼氏と弟はすごく仲がいいです。特に、普段の言動から、弟がの彼氏のことを大好き!というのをすごく感じています。
彼氏と弟は4歳離れてて、彼氏が台湾に住んでた頃、お母さんが自分のお店を持っていて、仕事がすごく忙しくて家に帰るのが遅かったため、毎日、弟の夕食を準備してあげていたそうです。ところが彼氏は、12歳で自分一人だけシンガポールに移住し、一年後家族全員がシンガポールに移ってきたものの、5年後にまたもや自分一人、今度はカナダへ移住したりと、人生の中で、なかなか兄弟二人がひとつ屋根の下に住むことができなかったたそうです。
実際、離れているから想いがなおさら募っているだけで、一緒に住んだら兄弟ケンカもするようになると思います(それが健全な兄弟関係)。
あと、お金を節約できるものなら節約したほうがいいし、なんせ中華系家族の基本方針は「一族団結」、それをある程度は理解しないと。
もし弟の入学許可が取れたら、今年の9月の入学に合わせて8月中旬には来ることになるらしいです。
CONVERSATION
Subscribe to:
Post Comments
(
Atom
)
0 comments:
Post a Comment