彼氏と彼氏の両親と私で、知り合いのお屋敷に行く夢を見ました。 屋敷に着いた途端、なぜか私は非常に強い尿意を感じ、トイレを借りて用を足します。でも用を足したほんの数分後にまた尿意を感じ、再度トイレを借りて用を足します。しかし、トイレから出て数分後にはまた・・・を繰り返しているところで、目が覚めました。 夢の中どころか、実際、膀胱がパンパンでした。 眠い目をこすり、体を起こし、トイレに行って、現実世界でちゃんと用を足してから、ベッドに戻りました。それからの夢は、もう尿意を感じることはありませんでした。 朝起きて、彼氏に夢の内容を話し、 「もしあそこで目が覚めなかったら、私、おねしょしてたかもしれないよ」 と言ったら、 「30過ぎでおねしょなんて、それはそれで面白いし、僕それに気付いたら速攻写真撮っちゃうけど、ベッドマットの掃除は自分でしてね」 と言われました。
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チリチリ
私は“うねり系”の緩いくせ毛で、年に一回縮毛矯正をかけています。前回は去年の8月かけたのですが、最近、またくせが出てきたため、先々週、縮毛矯正をかけにいきました。 2年前と去年はStudium駅の近くの日系美容室でやってもらったのですが、今回はそこよりも安く縮毛矯正を行っているヘアサロンに初めてトライしてみたところ、 髪の一部が、チリチリになってしまいました。。 噂ではよく聞く、「パーマ失敗」。髪がチリチリになり、とかすたびにブチブチ切れてしまいます。 どうにか直らないかと思い、かけてもらった美容室にリペアをお願いしに行ってみたら、「薬品焼け(薬剤が強すぎて髪が焼けてしまっている状態)のため、どうにもならない。焼けた部分が気になるようだったらその部分を切るしかないです」と言われました。 そういえば、縮毛矯正かける時に、普通の美容室だったら最初の薬剤を塗ってからしばらくおいて、薬剤の効き目具合をチェックしてから洗い流すのに、そこでは髪の状態をチェックをせずに流してました。安かろう悪かろうだったようです。 ただ救いなのが、チリチリになったのは右耳の前の部分の毛の細いところのほんの一部で、表面ではなく内側なので全然目立たないこと。しかし、日が経つにつれ、段々チリチリ具合が酷くなってきたので、昨日の夜、チリチリ部分を自分で切っちゃいました! ああスッキリ。 というか、「これが浮気の代償か」かと実感。 次回は、行きつけの美容院に行きます。 (浮気してゴメンなさい!)
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泳いでます
今のアパートに引っ越してきて1ヶ月半になりますが、時間を作ってはちょこちょこアパートのプールに泳ぎに行ってます。 当初は、 ・目標、(休憩ナシで)クロールで1往復(30m) ・夏までには、飛び込み+クロールで3往復(90m) と言ってましたが、クロールが結構疲れて1往復するだけでも辛く、「まずは基礎体力を付けないと」と思い、目標を「平泳ぎで10往復(300m)」に変更しました。 なので、今はプールに行く度、毎回300mきっちり泳いでます。(すごいでしょ?) 塩素の匂いの中で息が切れる感覚が、とても久しぶりです。 無心に泳いでると、いつも中学の体育の授業を思い出します。 桜並木とテニスコートに挟まれた、あの水泳プール。 今も変わってないのかなぁ。 それにしても、うちのアパートのプール、塩素がすごくキツイです。 塩素が、学校のプールの“浄化槽”並みに濃いのです。 最初は水泳メガネなしで泳いでいたのですが、毎回目が真っ赤になってしまっていたので、今はちゃんと水泳メガネを着けるようにしています。あと、30分以上入ってると肌が赤くなってきてしまうので、なるべく30分以内に300m泳ぎ切って、終わったらさっと出るようにしています。 先月はいつも貸切状態だったのですが、最近、天気が良くなり、アパートの他の住人がプールに来るようになりました。と言っても、誰も泳がず、皆サンデッキに直行してベンチに寝転がって日焼けをするだけ。仲良し二人組みの年配の女性と、年配の青パンツの男性とはもう何度も顔を合わせてますが、お互い「How's it going」程度の挨拶をするようになりました。
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シアトルに行ってきました
シアトルに行ってきました
By may
エントリビザのインタビューのため、シアトルまで行ってきました。 当初は、彼氏の社長が車を出し、一緒にシアトルに行ってくれることになっていたのですが、社長が今、とても忙しくて、どうしても時間が取れないということで、代わりに(今までシアトルまで何度かドライブしたことのある)会社の同僚(日本人♂)に運転手になってもらい、レンタカーを借りて行くことになりました。 前夜にレンタカーを借り、当日明け方3時半にダウンタウンの家を出発しました。道が空いていたので、カナダとアメリカとの国境に着いたのは、明け方4時半頃。今回、私は陸路で国境を越えるのは初めてだったのですが、一旦車を降り、アメリカ側の移民局に入って入国手続き(入国カード(i-94W)記入&顔写真撮影&入国税$6支払い)をするだけで、すんなり入国できました。待ち時間もあまりなく、移民局のオフィサーは「僕、日本に行ったことがあるよ。とてもいい国だよね」と、ちょっと日本びいきな人で、とても親切な対応をされました。(あと、彼氏はアメリカの入国ビザを持っていたため、入国カード(i-94W)記入と写真撮影は免除されました) 国境を過ぎてからさらに2時間ほど南に走り、朝6時半頃にシアトルに到着しました。しかし、彼氏がバンクーバー出発時にカーナビの目的地の住所入力で「1501 4th Avenue, Seattle」のところ「1501 40th Avenue, Seattle」と間違って入力してしまったため、住宅街の真ん中の民家に到着してしまいました。「Fourthって“40”のことじゃないの?“4”なの?あれ?」とトボける彼氏に、「何やってんの?しっかりしてよ~」と私とドライバーの男の子で突っ込み、移民局の正しい住所を再入力して再出発。ダウンタウンの移民局には、結局朝7時頃に到着しました。 移民局が入っているビルの近くの駐車場に車を停め、ビルの1階にあったフードコートで軽く朝食を取りました。それから移民局がある6階に上がろうとしたら、エレベーターがロックされていて6階に行けません。セキュリティに聞いたら、7時45分にロックが解除されるということだったので、フードコートに戻って少し時間を潰しました。7時40分になり、再度エレベーターのあるロビーに行ったところ、すでに20人くらいの人が集まっていました。待ってる人たちは、ほとんどが中国系とインド系でした。(その中に妊婦が3人いました) 7時45分、エレベーターのロックが解除(6階のボタンが反応するようになって)され、その場にいた全員エレベーターに乗り込み、6階の移民局に上がりました。移民局の入り口のセキュリティゲート(金属探知機)を通り、その先にあった整理番号を取りました。私たちはエレベーターに乗った20人中、ほとんど最後の方だったのにもかかわらず、番号は5番でした。たくさん人がいたのですが、実際、申請者本人はほんの数人で、あとは皆、付き添いだったみたいです。 受付窓口にて、移民局から届いたレターと持ってきた書類一式を提出しました。そこで「インタビューの準備ができたら番号を呼ぶのでしばらく待ってください」と言われたため、窓口のすぐ前にあったベンチで待つことにしました。 ふと前を見ると、向かいに見慣れた菊紋章が入ったパスポートを持って、落ち着かなさそうに座っている男の子がいました。声を掛けたら、やはり日本人でした。彼は今、バンクーバーに滞在してて、今日は8ヶ月のStudy Permitの申請に来たということでした。「うちは、彼氏がエントリビザを申請したら、私と彼氏の関係を疑われて、インタビューに呼ばれて今日ここに来たの」と言ったら、「へぇ、そんなことあるんですか」と言われました。 話をしている間、その日本人の男の子は私の彼氏に普通に日本語で話しかけるので、「あ、この人、実は台湾人ですよ」と教えてあげたら、「えぇ?日本人かと思った。日本人と台湾人のカップルって始めて見ました。珍しい。普段、どうやってコミュニケーション取るんでか?」と聞かれました。「普段は英語で会話してるよ。でも。お互い英語が第二言語だから、かなりブロークン。意味取り違えとかしょっちゅう。でも、意思疎通できてる。どうにかなってるよ」と言ったら、「へええ、面白いですね」と言われました。 30分くらい経ったところで、私たちが先にインタビューに呼ばれました。インタビューが行われる小部屋へ入ったら、ガラス越しに赤髪の女性のオフィサーがいました。今回、私の現在のステイタスと彼氏との関係を疑われインタビューに呼ばれたのですが、オフィサーが付き添いの私がその問題となっているパートナーだと知ると、直接私にいろいろ質問してきました。「今、学校に通っていないようだけど、毎日何をしているの?」と聞かれたので、「自分で英語の勉強をしてます。UTにレジストするためのテストも受け続けてます。先週の土曜日もそのテストを受けました。手ごたえあったので、今回は絶対受かると思います(←実際は、受かる自信ないのですが)。もし受かったら、9月のセメスターに登録します」と答えたら、オフィサーはその内容をコンピューターに入力しました。 彼氏と私の関係については、書類と一緒に出した写真がすごく効果があり(彼氏の同僚が、同じ変ポーズ&変顔で複数の写真に写っていたため、私たちの知らないところで他のオフィサーたちにその写真を見せて笑ってたらしいです。オフィサーによると「This is the most fun part of application」だそうです)、あとは二人の馴れ初めを少し聞かれ、それを答えたら、二人の関係についてはクリアとなりました。 その次に、彼氏の今の仕事の状況、そして移民申請の現在の状況を聞かれました。それについては、今までバッファロー&シアトルの移民局から届いたレターを全て見せ、「4月の追加書類リクエストから一切音沙汰無くなって、こちらが聞きたいくらいです。どうなってるんですか?」と聞き返したら、オフィサーがその場でコンピュータで私たちの移民申請の状況を調べてくれました。 オフィサー 「あら、あなたたちの移民申請の担当オフィサー、同じオフィスの私の同僚なんだけどね、彼、今バケーション中」 私&彼氏 「ええっ!?こっちはずっと待ってるんですよ」 オフィサー 「でも、大丈夫。彼、来週には戻ってくるから」 噂によく聞く、「担当オフィサー休暇中」が自分たちのケースでも起こるとは。嗚呼。 その後、提出した書類を一通り目を通し、「I'm no doubt to issue visa. We will give you visa at 11am. You can stay here or go around and come back.(ビザを発給するために必要な確認事項は全て終わりました。11時にビザを渡すからそれまで待合室で待っててもいいし、一旦外に出てもいいですよ)」と言われ、インタビューは終了しました。 移民局のインタビューは、オフィサーによりけり・オフィサー運次第と言うけれど、今回は“いいオフィサー”に当たったようです。 インタビューの小部屋を後にし、待合室でインタビューを待っている日本人の男の子に別れを告げ、駐車場に停めた車に戻り、10時半まで仮眠しました。前夜は2時間ほどしか眠ってなくて、すごく疲れていたので爆睡しました。11時に移民局に戻り、無事ビザを受け取りました。(この時、インタビュー待ちの時に話をした日本人の男の子が来ていませんでした。もしかしたらビザ却下されてしまったのかもしれません)
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すぐさまお気に入り
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新しいソファ
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扇風機が怖い
数日前から、ポポが急にオドオドするようになりました。 最初は何が原因なのか分からず、彼氏と二人で「ポポ、どうしたんだろうね?幽霊でも見えているのかな」と話してたのですが、今日、オドオドしている理由がやっと分かりました。 原因は、なんと、扇風機でした。 最近、バンクーバーは急に暑くなってきて、天井の扇風機を使うようになったのですが、今日、ポポが回っている扇風機を見た瞬間、「ぎょっ」とした顔をして、ベッドルームに逃げていくところを見てしまいました。 何がそんなに怖いのか。 天井でプロペラが回ってるだけなのに。 そんなわけで、扇風機を使いたくてもポポがリビングにいる間は使えません。 お願いだから、慣れてちょうだい。
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