やっと シアトルから要請されていた追加書類を集めることができたため、今日、書類一式まとめて移民カウンセラーのところに持っていきました。 書類は、 ・彼氏の高校の成績書のコピー(notarized) ・彼氏のカナダで卒業した学校(3校)の成績証明書(原本&notarized) ・私の高校の成績証明書(原本) ・私のカナダで卒業した学校(1校)の成績証明書(原本) ・私の現在通っている学校(Langara College)の成績証明書(原本) ・彼氏のカナダで卒業した学校(3校)の卒業証明書のコピー(notarized) ・私の高校の卒業証明書(原本) ・私のカナダで卒業した学校(1校)の卒業証明書のコピー(notarized) ・彼氏のJob Reference Letter(原本) ・彼氏のJob Contract(1年目と2年目の2枚)のコピー(notarized) (二人の関係(Common-law partner)を証明するものとして) ・Statutory Declaration of Common-law Union(notarized) ・写真8枚(with 相方の両親、彼氏のいとことその彼氏、バンクーバーの台湾人友達たち、日本の私の両親&兄弟、高校時代の親友たち、会社の同僚たち、など他の人と写った写真) ・アパートの契約書(連名のもの)のコピー(notarized) ・アパートのマネージャーの手紙(この二人は2005年から同居してて、家賃も毎月しっかり払ってます云々という内容)(原本) ・彼氏と私のケアカード、銀行の口座使用明細(個人口座とジョイント口座)、携帯の請求書の一番古いものと一番新しいもののコピー(notarized) ・日本旅行の際の飛行機のチケット(Vancouver-東京間、フルネーム記載、席は隣同士)のカラーコピー(notarized) (申請者情報の更新として) ・彼氏のWork Permit(2010年8月まで)のコピー ・私のStudy Permit(2010年8月まで)のコピー ・私のパスポートのコピー(パスポートを更新したため)(notarized) です。 今回、書類が「notarized」のものと「原本」のものがあるのですが、「notarized」というのは、弁護士に「これはコピーだけどちゃんと原本が存在し、それから直接コピー(photocopy)されたものです」という証明です。このエントリの最初の画像がその証明のスタンプ。通常notarizeひとつに$20くらいかかのですが、彼氏の会社の顧問弁護士さんに無料でnotarizeして頂きました。 この追加書類は来週の頭に送付します。 長い道のりです。でも、一歩一歩、着実に前へ進みたいと思います。
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満たされていることは、失うことの恐れを持つこと
今日、彼氏が、暗い顔して仕事から帰ってきました。 どうやら、頭痛がとても酷いらしいです。 この間まで、「生まれてこのかた、一度も頭痛したことない!」と豪語していた男が、はじめて頭痛を体験し、死にそうな顔をしています。 そのため、頭痛薬を与え、ひとまずベッドで休ませました。 彼氏が休んでいる間、一人でリビングに居たのですが、なんとなく、「今、この人が死んだら、私はどうなるのだろう?」と考えてしまいました。 カナダの移民申請は、メイン申請者死亡によりストップ。 私は生活費も学費払えなくなるから、日本に帰ることになるだろう、 でもその前に、彼氏の葬式をこっちでやらなきゃいけない、 それより、シンガポールにいる彼氏の両親にどのように彼らの息子が死んだことを伝えればいいのか、 電話番号は分からない、 メールアドレスも知らない、 第一、言葉が通じない(英語もあまり通じない)。 あと、私は日本に帰って、それから、どうなるんだろう? 一人を失うだけで、何もかも崩れ落ちてしまうような、この状態。 (反面、一人居るだけで、何もかも満たされている、今の状態) そう考えると、満たされていることは、失うことの恐れを持つことだなと思いました。 そうしている間に、「だいぶ楽になったよ。多分、もう大丈夫」と、彼氏がベッドから起きてきました。 お互い健康で、不安なく過ごす単調な毎日が、実はとても幸せなことなんだと感じさせられました。
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2nd Annual Elan Awards
2nd Annual Elan Awards
By may
今日は、彼氏とその会社の同僚たちと一緒に2nd Annual Elan Awardsとそのパーティに行ってきました。 The Centreでの授賞式の後、隣のPublic Libraryのホールでパーティが行われました。 バンクーバーのゲーム業界は狭く、同僚曰く、「このパーティは学校の同窓会のよう」らしいです。ゲーム制作を勉強していた頃の同級生が、卒業後それぞれ別の制作会社に就職し、今日ここで再会しまくりだったそうです。 パーティが終わった夜中の1時、同僚の酔っ払い3人(C&T&A)が、「せっかくタキシード着てんだし、よおっし、これからクラブへ繰り出すぞ!」と異様に気合を入れていたので、やんわり断り、彼氏と私は家に帰りました。(案の定、この3人は、次の日、二日酔いでダウンしてました)
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