昨晩、彼氏にアメリカ南北戦争(1861年)の話をしました。
私 「でね、その戦争が終わってからアメリカの奴隷制度は違法になったんだよ」
彼氏 「ふーん、テクノロジーの変化は早いからね」
私 「???」
どうも話が通じてません。
根本的に何かが間違っているような気がしたので、
「I'm talkng about the AMERICAN CIVIL WAR. Do you know the american civil war? That's civil war!」
(あのね、私はアメリカの南北戦争(シビル・ウォー)の話をしてるのよ。南北戦争って知ってる?そう、そのシ・ビ・ル、ウォーのことだってば!)
と言ったら、
「Oh! I though you are talking about "CPU WAR". A Central Processing Unit. Your story is not about AMD & Intel?」
(僕はてっきりCPUの市場競争(シーピーユー・ウォー)の話してるんだと思ってたよ。中央演算処理装置、あれあれ。何だ、AMDとIntelの話じゃなかったのか~)
と言われてしまいました。
私の発音が悪かったせいもあるけど、奴隷制度(Slavery)についての会話の中に、普通、“中央演算処理装置”が入るかい?(時代も話題のカテゴリーも、何もかも間違ってる!)
思ってる以上に、「人類(Human)」と「オタク(Geek)」の壁は厚いようです。
同じ言語(英語)を使っているのに、言葉が通じていないのです。
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