今日、領事館に新しいパスポートを取りに行きました。 新しいパスポートはICチップ入りで、中綴じのところに分厚いICチップが綴じてありました。 期限は、2017年10月25日。次の切り替え時、私は42歳。忘れないように!
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LEAP6が始まりました
LEAP6の授業が始まりました。今回は午前スケジュール(8:30-12:30)です。授業に間に合うよう7時半にアパートを出てるんだけど、その時間はまだ日が出ておらず真っ暗で、気分があまり上がりません。私、夜型なのよう。朝がとても辛いです。 初日の授業が終わってから、元クラスメートと「LEAP4や5のクラスメートが段々居なくなってきたね」という話をしました。ドロップアウトというわけでなく、学校を変えたり、一足早くUTに進んだり、UTの入学テストのLETに集中するためにLETクラスを受けたり、ブレイク(休暇)を取ったりと理由はそれぞれだけど、元4Aで今LEAP6を受けているのは私一人というのは、やはり、なんとも寂しいものです。 ともあれ、LEAP6頑張ります。 LEAP6 (Session B) COURSE OUTLINE GRADE Participation 10% Assignments & Coursework 20% Oral Presentation 10% Research Paragraphs 10% Academic Essay 15% Exam(s) 35% THEMES Week1 Business Studies - Ethics Week2 Environmental Studies - Deforestation Week3 Health Sciences - Alternative Medicine Week4 Psychology - Social Phobia Week5 Canadian Studies - Immigration Week6&7 Sociology - Criminology LEARNING
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「幸せ」ってなんだろう
今、自分は「幸せ」なのか、考えてみました。 傍から見たら、「(気弱でオタクで腕力無いけど)優しい彼氏に恵まれ」「可愛いネコに毎日癒され」「海外で自分のやりたいように自由に生きている」ように見られ、実際その通りなんだけど、自分はそれを「恵まれてる」とも「当たり前」だとも思ってなく、むしろ、「それらは自分自身の内面のモノでなく、あくまで外部要素」という認識があるのです。 今まで、「いっぱいいっぱい必死になって頑張っている時」「毎日濃厚に生きてる時」に充実感を感じ、それが「幸せ」のように思ってきました。 だから、一般的な幸せ要素の、「外的要素(恋人、家族、住居、金銭)に恵まれ」「何の義務もストレスもない生活」を、どうしても「幸せ」だとは思えませんでした。 だから、学校→学校、学校→仕事の「繋ぎ」の空き時期の間、リラックスして自由を満喫すればいいのに、なぜかストレス感じまくり。その時は、自分でもなぜそんなにイライラしてるのか分からず、時には彼氏に八つ当たりすることもありました。(ごめんなさい) 今は、そこそこいい塩梅のストレス生活を送ってます。「毎日やることだらけ」&「今後の課題だらけ」だけど、それが将来に繋がると信じてるから頑張ろうと思えるし、ストレスのお陰で彼氏に八つ当たりしなくなりました(笑)。 でも、これはあくまで自分が主観の「幸せ」。 将来、子供とか出来たら、また「幸せ」の対象が変わるのだろうなと思います。 自分の価値観をしっかり認識しながら、迷わず生きていきたいと思います。
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パスポート切替の申請をしました
来年の6月で、とうとう私の10年パスポートが切れます。 ということは、来年でカナダに来てもう10年になるのです。嗚呼、時が経つのはなんて早いんだろう。 今日、バンクーバーの日本領事館に行って、パスポート切替の申請をしてきました。今後、移民→結婚などいろいろある(予定)だけど、パスポートの名前変えたりするのは面倒くさくなると思い、10年パスポートを申請しました。 必要書類は、 ・パスポート発給申請書(領事館にあります) ・現在のパスポート ・(現在のカナダ滞在の)ビザ ・写真2枚(縦4.5cm×横3.5cm、縁なし、正面無帽無背景、頭頂から顎までが3.4±0.2cmの範囲) (原則的に1枚だけでいいらしいです) でした。戸籍謄(抄)本 (提出日前日6ヵ月以内に作成されたもの)は今回の私のケースは省略の対象になってたみたいで、提出しなくて済みました(※注)。 ※注 パスポートを発給した時と戸籍謄(抄)本の記述が変わっていなければ、戸籍謄(抄)本は必要ないそうです。ただ、結婚や離婚などして戸籍が変わった場合、市町村合併のため戸籍の住所が変わったりした場合、そして、有効期限が切れたパスポートの切替の場合は必要となるそうです。 新しいパスポートの受け取りは一週間後の10月31日(水)ということです。パスポートを預けてしまったので、これから一週間はパスポート無しの生活。いつもID代わりにパスポートを使っているから、この間一週間、ID出す必要がありませんように。
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思い出し笑い?
我が家の家事は完全“分担”制。 食事の「用意」は私、「後片付け」は彼氏がやっています。 最近、彼氏が食器を洗っている間、よく「わははは~」と声を出して笑っているので、「何が可笑しいの?何で笑ってるの?」と聞いてみたら、 「食器洗いは楽しくないから、楽しいこと思い出して自分を笑かし、洗うのが楽しくなるよう努力してるんだよ」 と答えました。 無意味なくらい、ポジティブシンキング。 今日も、食器洗いの音と共に彼の笑い声が聞こえてきます。 (怖いから止めてほしい)
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結果より過程
最近、気付いたこと。 簡単に手に入れたものは、簡単に失うのに、 苦労して手に入れたものは、いつまでも自分の中に残っているということ。 きっと、「結果」より、その「過程」で得るものの方が大きいからなんだろうな。
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LEAP Level 5パスしました
今日、LEAP Level 5のレポートカードをもらいました。 なんと、LEAP Level 5パスしました。 ただ、レポートカードをもらう時、先生に、 「Writing(Paragraph&Essay)で、内容は面白いし構成もとてもいいが、文章力(表現力)の無さと文法ミスが評価を落としてしまっている。だから、文法をもっともっと勉強するように。でないと、次のLEAP6はパスできないよ」 と言われました。 なので、この休みはあまり遊ばず、ちゃんと勉強したいと思います。 (と、毎回セッションが終わる度に心に誓っているような気がします) レポートカードを受け取った後、私のStudy permit延長と相方のパートナー用Open work permit申請のためのスクールレターを申し込もうとContinuing Studies officeに行ったら、受付で「先2セッション分の授業料を払わないと、スクールレターは出せません」と言われてしまいました。 今度のセッション中にLET受けて、受かったらそれでLEAPを終えようかと思っていたのに。2セッションも受けるつもりはないです(LEAP6落ちたらリテイクしますが)。 LEAPコーディネーターの方を呼んでもらい、再度交渉してみましたがやはりダメで、International student officeの日本人カウンセラーさんにも「LEAPはやれるだけ長くやっておいた方がいいですよ。LEAP6をCompleteせずにUTに行った生徒はよくドロップアウトしてしまうから」と説得もされ、困った挙句、席を外して仕事中の彼氏(=スポンサー)に電話をしました。 そして、いろいろ話し合った結果、「LEAPはあと2セッション受ける(LEAP6+LEAP7、もしくはLEAP6+LEAP6リテイク)」ということに決まりました。授業料の支払いとビザの心配をする私に対して彼氏は、「君は君自身、英語力がまだ十分でないと思うんだろ?だったら、自分の納得するまでLEAPに留まってしっかり英語を勉強すればいい。No matter what you decide, I'll support you」と言ってくれました。ありがとう。 ということで、休み中は (1) 私のパスポートの更新 (2) ビザ申請書類用意 (3) ビザ申請料を銀行で支払い (4) 学校に次の次のセッション(JAN-FEB 2007)の授業料の支払い (5) と同時に、ビザ用スクールレター申し込み (6) 銀行の残高証明作成(私→TD、相方→TD&HSBC) をして、学校が始まってスクールレターがもらえたらすぐビザの申請ができるように準備します。
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LEAP Level 5 Final Exam
LEAP Level 5 Final Exam
By may
今日は、LEAPのLevel 5のFinal Examでした。 朝9時スタート、Reading 1時間、Listening 45分、5分のトイレ休憩を挟んで、Writing 40分(うち最初の10分でアウトラインを作り、残り30分でパラグラフを書き上げるというもの)で、全て終わったときには昼12時を少し過ぎていました。 これでLEAP 5全ての課題をCompleteです。長いようで短かったこのセッションも、ついに終わりました。 試験後はクラスメイトを誘って、Victoria St.のGolden Swan Restaurant(金天鵝酒家。広東系飲茶レストラン)にランチを食べに行きました。 クラスメイトの中に一人、サウジアラビア出身のムスリムの男の子がいたのですが、ムスリムは豚肉が食べられないため、彼のために豚肉の入っていない料理をワゴンから取ったり注文したりしました。しかし、「この料理自身に豚肉が入っていなくても、これを料理したフライパンは豚肉を炒めて洗わずこれを料理しているはず。豚肉エキスが入った料理はちょっと無理。食べれない」と言い出して大変でした。 チャイニーズレストランにムスリムを連れて行ったのが失敗でした。彼には申し訳ないことをしました。今度行く時は、ムスリム料理の置いてある中東系、インド系、インドネシア系レストランにします。 明日、今日の試験の結果が分かります。 パスできるかな?
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さよならだけが
彼氏の8年来の友達が、台湾に帰ることになりました。 これまで、私の友達が日本に帰国する際、私が寂しがってると、彼氏は「元々彼らは短期滞在者なんだから。いちいち寂しがってたら、やっていけないよ?割り切らないと」と言っていたのに、今回は彼の方が今までの私以上にガックリしているようです。 「大丈夫?長い友達でしょ?寂しいんじゃないの?」 と聞いたら、 「こういうことには、もうとっくの昔に慣れてるから。全然平気」 と強がるものの、やっぱりちょっとうつむき加減です。 思えば、私がバンクーバーに来た最初の年に友達になった日本人はすでに全員帰国してしまいました。次の年に仲良くなった子達もあっという間に居なくなり、そのうち、「日本人と友達になっても、どうせみんなすぐ日本に帰っちゃうし」と思ってしまう時もありました。(寂しかったんだろうな) 「さよならだけが人生だ」と言うけれど、本当、さよならばかりです。 短期滞在者ばかりのバンクーバー。知り合う日本人の数は多いけど、とても流動的で、長く付き合える人を見つけるのはなかなか難しいです。
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安野モヨコ「働きマン」
「仕事」の現実 「やりたい企画と通る企画とは違う」 「人格と仕事の成果は比例しない」 「自分の仕事ができないのを他人や環境のせいにしていては、いつまでたっても仕事できない」 「やったらやった分報われるというのは理想であって、現実はそうじゃない」 「いつだって自分にとってベストの状況が用意されているわけじゃない」 「(同僚)全員が完璧な会社なんて存在しない」 このマンガの舞台である「出版社」と私の元職場「Web制作会社」は、「制作現場」という共通点があります。 「制作」という仕事は、「締め切り」と「品質確保」というプレッシャーの下でモノを作り出していかなければならず、タフでないとなかなか務まりません。私は今学生で、しかも日本を離れているので、昔を思い出すことはなかなかないのだけれど、このマンガを読んだ時、いろいろな種類のプレッシャーの元で次々と舞い込んでくる仕事を、自分の責任感を礎にとにかくこなし、様々な人と関わる中で(衝突する中で)いろいろ他人から学べることは学び、頑張ってきたことを、ふと思い出させられました。 仕事って、理不尽なことは多いし、辛いし、大変だけど、その分、喜びや達成感が得られ、なにより自分自身を鍛えることができます。今、こうして頑張っていられるのは、仕事で身につけた忍耐力と持続性のお陰だと自分で思っています。 働くことは生きること。ああ、働きたいなぁ。
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